なぜ、暴力団という存在があるのか?名前からして肯定できる存在ではない。昔は必要悪的なところもあり、秩序の維持に貢献する部分もあった。喧嘩の仲裁や犯罪の抑止に貢献する部分もあった。不良少年を更正させる役割を果たした例もあるようだ。特に戦後の警察体制が行き届かない時代に、政府が利用したこともあるようだ。
だが、日本の秩序が回復し警察が行き渡り、穏やかな社会になると全うなことでは収益があがらなくなった。覚醒剤等の犯罪行為に軸足が移り、社会の敵となった。そして指定広域暴力団は廃絶の方向である。
合法では稼げず、非合法では逮捕される。行き場がなくなると内ゲバになる。今回の某組内部の紛争も崩壊の始まりかも知れないね。
暴力団がなくなるのはよいことだが、行き場をなくした組員の犯罪や中国マフィアやロシアマフィアがはびこらないといいけど。