安保法案のデモが各地で行われた。主に反対デモが多いが賛成集会もあったそうだ。賛成の方が小規模であるが、開催されたことは面白い。両方の意見がある。ただ、報道のされ方で反対派の理由がよくわからない。発言者の意見もさまざまで、戦争反対というのもある。賛成派はわかりやすい。抑止力として必要である。反対派には、対案がない。私は違憲であると思っているが、安保法案についても反対である。アラブのいざこざは手を出さないことだと思っている。中国にも日本のみで対抗すべきだと思っている。国力では負けるだろうけど、守るだけならなんとかならないかと思っている。
しかし、反対派の中には、なぜ米国はISを本気で潰さないのかと思っている人もいるように思う。それはおかしい。関与しないならどんなことが行われようと気にしないことだ。それか、実現可能な対案を提示するか。
あれもいやこれもいやは成り立たない。
反対派は、多くの団体の集まりだ。主張はそれぞれ。SEALDsは、安保法案反対で集まっているので、さらにそれぞれだ。代表者は主張を代表できない。個人の意見を述べるだけである。ただ安保に反対ということだけが主張である。
法案自体は成立するだろう。内閣支持率が46パーセントまで回復している。あの無意味な70年談話を評価する人が4割以上もいることには驚くが、ここで安保法案を強行採決した場合でも持ちこたえられる可能性が大きい。自民総裁選も無投票になりそうだ。維新も分裂し無視できる。元のみんなの党も主張はばらばら。来年の参院選までもてば、日本国民は忘れてしまっている可能性が大である。困ったものだ。