2015年3月3日の天声人語はいただけない。
今回、最も何とかしなければならなかったのは親だ。被害者の親もそうだが加害者の親もそうだ。親がまずなんとかしなければならない。
それなのに、学校・行政・地域などで何とか解決法がないかとはどういうことか。まずは親である。特に加害者の親が何ら出てこないがいないのか?
なぜ誰も加害者の家庭に触れない?島根の離島に取材に行けるのに加害者の家庭がわからないわけあるまい。何か報道できない理由があるのか?
被害者の周囲はそっとしておき、加害者の問題を掘り下げるのがメディアのやることだろ。逆ばかりだ。何とかしていただきたいものだ。
アラームをあげていたのにとか、そういう改善はよいが、携わった人間が悪いわけではない。踏み込まなかっただけだ。それでも大概は時が解決していく。今回は、どうみても加害者が悪く、通常で考えられない異常な出来事なのだ。
ニュースでも何でも、周囲がなんとかできなかったのかとバカみたいに他人事に言う。彼らの世界は、他のグループから注意がされるなど自浄作用が見られる。それを逆恨みし反省なく残虐な行為を行った加害者が異常なのだ。こういうことを繰り返していただろうから親が知らなかったはずはないので親の罪も大きい。
今回、どの報道を見ても、双方の親の悲しみが伝わってこない。メディアが悪いのか、本当に悲しんでいないのか。