代ゼミが拠点を20減らして7にした。
そのことに関する記事を読むと予備校にお世話になったとか、予備校で一年浪人することで勉強することを学ぶとか、適当なことばかり言う。予備校がそんなにえらいものか。予備校がなくなったら学び方すらわからない方が怖い。そう言いつつ自分は現役だったとか言う奴は本当に意味がない。
私が考える予備校の意味は、一年やればそれなりに対外の大学を受験できる、入試は技術であることを知らしめたことと、それでも超えられない自分の限界をわからせたこと、浪人生に自分の将来を考えさせたことだ。そういう意味で社会勉強になっている。
原因は少子化と大学が増えすぎたこと。推薦入学の増加も需要と供給のバランスが崩れたためだ。
そこで代ゼミは、低学年教育にシフトしたと思われる。生徒数が最も多いからだ。しかも、受験目的以外の需要があり、小中学校への講師派遣もある。大学受験の需要は難関大学に限られる。少子化で、他のレベルの大学は探せばいくらでもあるので必要性が薄い。
というように考えたのかなぁ。

代ゼミは駅前一等地の自社ビルが多いそうで転用で経営多角化もしているそうだが、どの大手予備校も同じだと思う。駅近でないと学生は来られないから。自社ビルかどうかは善し悪しだ。
経済記事を読むとなんでも先見性が良いことになるが、自社ビルがあれば自社ビルを活用しなければない戦略を考えるだけのこと。代ゼミがいつから考えていたのか知らないが、そこらあたりが知りたい。何年後を見て計画を持つのか。
代ゼミがなくなっても他に予備校はあるので何も困らない。学生の今後が心配というのも笑える。受験は戦争なのだ。塾がつぶれたことも面倒見んといかんのか?それに代ゼミは今年度はすべて予定通り開校すると言っている。今年受かれば良いのだ。来年はまた考えればよい。
来年度に向けた発表を誤解を招くような報道をするメディアにうんざりだ。