本日は2013年9月8日の天声人語です。
テーマは、飲食店で冷蔵庫に入って写真をとってネットに出したとか、お客が裸で厨房に入ってとった写真の話。どちらかといえばおおらかな対応に見える。解雇とか店舗閉鎖とかに対して厳しすぎるという意見も載せているが、全体的に若い時は妙なことをするが若気の至りというものとお考えのようだ。
よく考えて見るとわかることだが、そんなことで店舗を閉鎖することはないだろう。もともと採算が悪かったのだと思われる。客が厨房に立てるような店は、お客が少なそうだ。そこへこの事件で、売り上げは落ちるだろう。そんなやつらが来る店にわざわざ行きたいだろうか?私はいきたくない。その店が嫌だということではなく、来ている客がそんなやつらであることが嫌だ。出くわしたくない。
冷蔵庫に入って写真を撮ってネットに出した人を解雇することは賛否両論あろう。だが、損害だけ考えれば解雇どころか損害賠償ものである。それに、そのような考えたらわかるようなことをやってしまう愚か者は会社には不要でしょう。朝日新聞で社内で裸で写真を撮って投稿したらどうなるのかな。たとえば厨房ででもいいけど。そんな業者を使い続けるのだろうか。
全ての食材を捨てることにも異議があるようだが、この後、食材に何かをしたという話が出ないとも限らず、クレームも届いていることだろう。早めに処分を宣言することで、その芽を摘んだのは企業としては仕方ない。無難な文書の発表も、言い過ぎても言わな過ぎても批判が起きる。ならば無難な発言にとめるのが一番である。というように考えたらわかることなのに、批判めいたことを言うのは浅はかだ。
個人的な過去の経験はどうでもよい。ばれなければ処罰されないのだから。
それよりも馬鹿をいかにまともにするか、ネットでそのような対応をせざるをえなくなっているおかしな社会を何とかして欲しいものだ。メディアならば、もう少し大局的に物を見て欲しい。