こんにちは。
鍼灸マッサージ師の五十嵐です。
 
 
10月に入りましたが
皆さんは夏休みどうお過ごしでしたか?
(それ、9月に聞くやつね)
 
 
私は休み返上で
お灸講座の資料を作ったり
慣れない作業を繰り返していましたが、
 
どうしてもこれはやっておきたいと
思ったのがこちら。
 
しっかりと読んで
気になったところを書き出しました。
 
 
書き手としての自分がダメなのではなく、読者としての自分が鋭い証拠
 
この1行に出会えてよかった。
 
どちらかというと
私は過去を振り返りたくないタイプでして、
結婚式の写真も見返さないし(お金いくらかけたと思ってんだ)、
 
過去の記事も
嫌な点ばかりが目について自己嫌悪に陥るのですが、
 
【読者としての自分が優れているんだ】
 
とはげまして
これからも文章を書いて参ります。
 
 夏にいい本に出会いました。
 
 
 
さて、今日のギモンはこちら
 
 

 

ゆるツボちゃんらしい質問で

爆笑しました。

 

 

ゆるツボではこう考えます。

 

 

 

 

やってみたらいいじゃない!

 

 

私の母が以前このように言っていました。

 

「小さい頃に水銀の体温計を割っちゃダメと注意されたけど、注意されるほどにやってみたくなるの、あれなんなの?」と。

 

笑。

 

ダメには理由があるけど、

それが理解できるには

頭だけでは無理だと思うんですよ。

 

むしろ、世の中は体験しないとわからないことだらけかと。

 

 

今日のギモンも同じだと思います。

 

 

からだは空調が整った部屋にいても

季節に合わせて変化しています。

 

 

それとは関係なく、

冷えた室内で冷たいビールを飲むって

至福の時間じゃありません?

 

 

やったらいいと思うんです。

ただ言うならば

その後の身体を味わってほしいです。

 

 

肝臓は沈黙の臓器だかとか

お湯を飲んで帳消しとかではなく、

 

やってみて、

その反応を体験してください。

 

 

先回りして知識を入れても

ブレーキにはならないんですもの。

罪悪感が増すだけでしょ。

 

 

それでも気になる方は別の角度から

冷えの仕組みと改善方法を。

 

 

 

 

この本は、夫が

嬉しそうに買って帰ってきた本です。

 

 

 

五十嵐いつえでした。