先日友人がテストを受けたと知り
自分も試してみたのが、こちらです。

HSP
ハイリーセンシティブパーソン
要は感受性が鋭いか否かなんです。

皆さまもお試しになってください。

今日は、
成長のスタートラインを
どこに引くかという話ですが、

私はこの診断結果を見て、
持って生まれた個性を
活かしつつコントロールして来たことに
気づきました。

成長とは
個性をどう扱えばよいのか。
この結果から考えて行きます。

繊細なんですって。

だよね、と思うと同時に
この表現には違和感がありまして、


他の人よりも優れた点があるそうですが、

「選ばれしもの」感覚で
優越感を得たいとは思いません。


このテストで面白かったのは、
質問に答えていくと、
自分が何を磨いてきたか
はっきりと自覚できたことです。

というのも
このテスト、少し作りが甘い(笑)。

どう答えたら
HSPの度合いが強まるか
簡単に見抜ける設計なんです。

HSP度
本来の私ならもっと上がります。

HSP度を下げたのは
仕事上コントロールする力を身につけた部分でした。



HSP度が高い質問は、

仕事に必要なスキルで
むしろ強めた部分と、

今公私で葛藤している部分との
二つがありました。


なので質問を終えて結果をみた感想は

仕事のためにHSP度をコントロールしているということでした。


本来このようなテストは、
持って生まれた特性を測るものかと思います。

でも、人は様々な体験を通して
特性を強化もし
コントロールもしている。
そう、感じました。

表参道につながる原宿を独り歩き♪


友人が
「からだのオーラは丸を目指しても、個々の個性は凸凹でも良いのかもね」と言っていて

なるほど👀と思いました。
一理ある。素敵な考えだ。

でも、人間って1つのルールを
自分の全方位に当てはめるクセがあります。

生き方、からだ、心全てが
丸を目指すか、凸凹OKか
どっちかにした方が
混乱が起きにくい。

だから、私は

あれは良い、これはダメではなくて、
あれもこれもOK。という視点をおすすめしています。

その上でなら、
必要なことはコントロールできるようになる。
もしかしたら、からだの凸凹を
丸に出来るかもしれない。

ここ、つまり、
凸凹の自分を本気でOKとすることが、
成長のスタートラインになると感じています。


もしかしたら、自分の生き方を
正当化してるだけかもしれません。

でも、凸凹のまま生きることを
その凸凹の特性が優れているか否かではなく、

人間1人1人はそれで良い♪と
伝えていきたい。

自分を受け入れて初めて
自分らしく成長できる。
特性をコントロールできる。

多くの方が想像するより、
スタートラインを後方に。

一見遠回りでデメリット多く見えますが、
色んなケースと対応すると
悩みの本質的な解決の振り出しに戻るので、

私はメリットがあると思っています。



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五十嵐いつえでした。