書いて良いと
講座を主催している
ばんばよしこさん
ご本人から承諾を得ましたので、
手帳講座を受けた私の成果を書きます。
 
はっきり言って宣伝です爆  笑
 
まだ募集中です。
珍しい土曜日開催なので
是非ご検討ください。
 
 
手帳講座では色々な手帳を
実際に手に取りながら
自分に必要な手帳を考えます。
 
手帳に何を助けてもらうか。
ここを考えます。
 
また、これがばんばさんの
凄さだと思っていますが
書くことを通して
自分の奥にしまっている望みを
アウトプットさせてくれます。
 
私はいくつか書いたのですが
そのうちの一つが着物のリメイク。
 

 
そこからひと月しないのに、
五十嵐の義母の母、
つまり夫の祖母のお着物を
リメイクしました。
 
 
これ仮縫い段階なのですが、
すでに外出していますニヒヒ
 
10年かかったのは
やる気になるのに時間がかかるのと、
着物を切ることが怖かったからです。
 
 
我が家は鏡奥の着物タンスで
わかる通り、着物があります。
 
夫の祖母が着物愛好家で
私が元呉服屋の孫。
 
生地も着物も集まりました。
 
生地を切るのは出来るのに
着物は切るのが怖い。
 
これは
【失敗したらどうしよう】
という恐れとくっついていたと思います。
 
着物へのこだわりを書くと
長くなるので割愛して(笑)。
なにせ、宣伝ですから♪。
 
書き出したいときに
やりたい事を聞かれて書きました。
 
失敗<<やりたい
に切り替わりました。
 
だから出来たことです。
 
そして現在色々な講座に出ているから書けるのですが、
 
講座は内容を知っていても出る価値があると思っています。
 
 
知らない内容ならなおさらです。
知りたい内容なら是非ともです。
 
自分に落とせる場があります。
場は、主催する人
発言する人が作りますし、
参加する人も作ります。
 
主催する人がどのような意図があるか
これが講座の内容よりも
時として重要だと思っています。
 
例え講座の内容が
どれだけ素晴らしくても
そのリードの場との相性次第では
不安や不満をもって帰るからです。
 
 
ばんばさんの講座は
知人からの紹介で参加したので
はじめましてでしたし、
ばんばさんの意図を完全に理解は出来ていないと思います。
 
でも、
理論的で具体的でありながら
心の奥底にしまわれた何かを
引き出してもらえました。
 
ここに書けないけど
かなり大きいことも書いて(笑)、
その後の出会いでも
 
私が目指したい方向は
あの場で書いたことで
やはり動いたなと思いました。
 
それともう一つ。
 
手帳を使いこなしているかと言われたら
正直に書くと適当です(笑)。
 
でも自分をほめる事を
手帳に求めていたと気づいたときに
私いま、
思考が変わってきています。
 
本日昼寝をしました。
昼寝はけっこうマストなのに、
いつも自己嫌悪だったのですね。
 
手帳講座で自分の行動を書き出すと
そりゃここで寝ないと体もたんで、あんた
 
と思えたのです。
 
だから自己嫌悪とセットになっていた昼寝が、【きちんと休憩できたのね、えらい】に切り替わっていました!
 
 
同じことをしています。
でもその行為に負を付けるか
正をつけるか。
 
ここは大きかった。
初めて書きますけど
 
大学でからだを壊して
20年以上抱いてきた葛藤です。
 
俯瞰してみたら
転換期だったのかもしれませんが
ここまで変化が起きました。
 
で、再度リンクを。
 
 
 
完璧に宣伝。
完璧な宣伝ちゅー
 
自分の宣伝は、またの機会に。
 
本日はここまで。
お読みくださり、ありがとうございました。