千葉県匝瑳市での、アースデイになんと加藤登紀子さんが出演されました
百万本のバラを生で聴いて、なぜかすごく泣けてきました。
貧しい絵描きが全財産で、人生に一瞬の煌めきを得ようとし、その思い出を胸に孤独な一生を送る
今の世の中は、お金が無ければ付き合いもできない、相手にもされない事が多い…と思ったら、なんだか自分の人生にも重なり、悲しくなりました
でもみんなお金がないと生活できないし、子供や孫がいる人は、さらに子孫も大事だし…。
やはり経済の仕組みを変え、競争がない世の中にならなければ、解決して平和にはならないのかな?
この歌は、原曲は「マーラが与えた人生」なんですね
もの悲しいメロディには、深い意味があったんですね。
出来るだけ、お金を介さなくても自由に暮らしていける社会になると良いですね
なんか、お金お金だと悲しいですね。
私も、もうこの年になると気楽に世間話が出来るお茶飲み友達が欲しいです
でもなぜか私の人生は、時々寂しくなって人と関わりを持とうとする、基本おひとり様の運命です。(夫はいるけど、付かず離れず)
それで良いのかもしれません今の私には…。
小さな宇宙人アミよ、もしくは火の鳥、平和な争いのない星に住むと言うプレアデス星人よ、教えて欲しい
私はどのようなコミュニティを作り、争いのない世界を現したらよいのか…。
まったく一人じゃ、やっぱり寂しいよね
だけど、こんな世の中じゃ、いろいろ難しいよね。競争競争じゃ。
子供の頃のような、純粋な気持ちを持たなけば…。
とりあえず、生きてる間は地球を遊ぼう、楽しもう出来るだけ
加藤登紀子さんは、やっぱり素晴らしい方でした。
歌で私にこんな感動を、与えてくれるなんて
でも、本当の歌の意味は重い
「マーラが与えた人生」の歌詞も、深い意味は反戦なんですね。
歌にはそれぞれ何か、思いや魂が宿っているのかもしれません。