「あやうく一生懸命生きるところだった」

なんというタイトル。

 

そしてなんという脱力系の表紙・・・

 

 

これがまた深い。

 

著者は韓国に住む40歳男性。

日本よりも厳しい学歴社会に呑まれながらも、

自分のペースで生きるとは、幸せとはと自らに問いかけながら、

1年間”がんばらない”ことを決める。

 

日々の中で感じることをつらつらとエッセイにまとめているのだが、

ところどことにでてくる映画や本の台詞が胸にぐさっとくる。

 

「深刻になりすぎる必要はない。

 毎度毎度、真摯に向き合わなくていい。

 答えを探す必要はもっとない。」

 

え?!

そうなの・・・

 

必ず答えを求めてたよ、私。

そんな気づきが最初から最後まで散りばめられてます。

 

読んでほしい・・・

 

ちょっと疲れている人も、

元気いっぱいでも、

誰かにプレゼントするのも良いのかな。

 

そんな一冊でした。