こんにちは
息子のくるぶし下剥離骨折、
娘の手首打撲、
次々と骨トラブルが起こり、毎週のように整形外科に現れていたコツボ(骨母)。
子どもたちのことで奔走するなか、自分も地味にずーっと膝が痛かった
でも、わざわざ病院に行くほどのことでもないような気もする。
痛いけどさ。我慢できないことはない。
そう思いながら過ごすこと1ヶ月。
痛い。
やっぱり痛い。ずっと痛い。
激痛ではないけれど、でも地味に日常生活に支障はある。
もし私の骨にも何かあって、どんどん発見が遅れたら・・・
それだけ回復も遅くなるに違いない。それはまずい。
膀胱炎疑惑の時に学習したではないか。
こういう時は、
あーだこーだ言い訳こねてないで、さっさと診てもらうのが一番いい。
ということで、行ってきましたよ。。。整形外科。
受付の人、絶対に不審に思ってたに違いない。
(ん?この人…?て感じだったもん)
この家族、毎週かわるがわる誰かがケガしてる…保険金目的か?
とか思われてるかなー
違うよー。何の祟りか知らんけど、怪我三昧なだけよーー
で、まず先生に事情を説明して、
エコーで膝を診てもらって(おそらく半月板の損傷確認)、
レントゲンを撮って。
結果、膝蓋下脂肪体炎だろうということでした。
骨に問題はなく、膝の皿の骨を支えている腱?の裏側にある脂肪体が、打撲により炎症していると。
マジで?膝の皿の下なんて狭っ苦しい場所にも脂肪があるのか
と思って、ホォォ〜・・・・と言ってるところで先生が一言。
膝に注射して帰ります??
。。。
はい??膝に注射???
いやいやいや怖すぎでしょーー
基本的には安静にしてもらうしかないけど、
痛みが1ヶ月も続いてることを考えると、
今できることは痛み止めの注射。
まずは鎮痛剤を注射してみて、それが効くようであれば次にステロイドを注射する。
とのことでした。
ということは・・・・
痛み止めと…ステロイド…
少なくとも2回は膝に注射するってことなのね。針刺したらすぐ骨やん!という場所、膝に。
えーーーーっと・・・・痛そうなのでいいです
湿布します
即答で逃げ帰ってきました笑
膝痛いのは嫌だけど、
膝の痛みより注射の方が絶対痛いでしょーーーー!!!
そんなの損やん?嫌だーーーー!!!
とはいえ、このままではまだしばらく膝痛い生活が続くのは確実。
毎日地味ーに辛いのも事実。
どうしよう・・・・・
ロキソニン湿布で治らなかったらどうしよう。。。
安静にと言われましても、
どのにもこうにもイラチな私。
エレベーターが待てないの
ついつい階段行っちゃう。
痛い痛いよぉ…と思いながらも階段行っちゃうんだよなー。
安静とはどれほど?と思い聞いてみたら、
例えばテニスしてる人だったら、「テニスはお休みした方がいいです。」
って言わせてもらうような感じです。
って先生には言われたけど・・・
いやいや、言われなくてもテニスなんてできる膝の痛みレベルではないですよ
テニスと比べたら階段なんて余裕のよっちゃんレベルだと思うんだけど、
痛かったらなるべくエレベーターの方がいいのだろうね・・・
イィィィィ!!!ってなりながらエレベーターを待つ生活がいつまで続くのか・・・・
根負けして注射するのが先か、ロキソニン湿布が効くのが先か・・・・
検証は続きます
娘が使ってた膝サポーターを苦し紛れに巻いてみたけど、
この症例には無意味でした
先生にも、
この痛みはサポーターいらない
と言われました