こんにちは
そしておはようございます。
朝ごはんにハヤシライスモリモリ食べて…
11時から2時間半爆睡してました
2時間半寝たところで復活できるほど若くはないけれど、起きたら心なしか元気になってました
晩ごはんの準備は何もできてないけど…
ま、シャケ焼けばなんとかなる!!
買い出しに行くと余計なもの買っちゃうからね。
冷凍庫のものでなんとか凌ごう。
節約節約。
節約といえば。
昨日、めちゃくちゃひさしぶりにプリングルスを買ったんです。
(アメリカンなポテチの)
店で手に取ったとき、
ん?なんか筒の背丈がみじかくなったな
とは感じたけれど、昨今の物価高でどんなお菓子も内容量が減ってるし、プリングルスも枚数が減ってるんだろうな…と思いながらカゴに入れて買ったんです。
で、家に帰っていざ食べようと封を開けてびっくり
一枚の大きさもめちゃくちゃコンパクトになってるーーー!!!
私の小指サイズ!!
筒が短くなってるだけじゃなくて、
よく見たら筒の直径も小さくなってる!!!
すごいステルス値上げーーー!!!
なんか……
めちゃくちゃ寂しい気分になりました〜
プリングルスって、味のパウダーがついてるほうを下向きに(舌に当たるように)して、
大きな口開けて一枚そのまま口に突っ込んで食べるのが幸せじゃないですか??
(私だけかな??)
それと、2枚をアヒルのクチバシみたいにして食べるとかさ。
こんな小さかったらどっちも楽しめへんやん。
お値段上げると買い手が少なくなるから、お値段そのままで内容量を減らす。
という策をメーカー側が取るのもわかる。
実際、私だってあまりにも高級品になりすぎたら手が出せないし。
でも、お値段は変わらなくてもびっくりするくらい内容量が少ないのも、結構ショック
“思ってたのと違う”って、結構ガッカリ感が大きい。
そして私だけかもしれないけど、「もう今後買わない」って思っちゃう。
で、ふと、
世の中は普通の値上げとステルス値上げ、どちらを良しとしている傾向にあるのかなぁ??
と気になりまして。
ちょっと調べてみた。
ら、東洋経済オンラインの記事でこんなのがありました。
どうやら、中身を減らされる方が印象悪いと感じているのは私だけではないらしい。
騙された感。まさに。
この前、これもめちゃくちゃ久しぶりにサイゼリアに行ったら、パスタのお皿が昔よりかなり小ぶりなっていることに気づいて、
なんでこんな小さな器にするの…?
食べにくいんだけど……
と思ったんだけど、なるほど、お皿を小さくすることで中身を多く見せる作戦だったのか。
(昔は大きめの陶器の平皿だったのに、今はかなり小ぶりで少しだけ深さを足した木製風プラスチック皿になってた)
企業側も本当ならこんなことせずに済むのが一番だろうから、文句言われても困るだろうなというのもわかる。
お値段を上げるか中身を減らすか。
企業側にとって究極の選択なんだろうなぁ
どんなに値上げされても、
どんなに中身を減らされても、
それでも絶対に「買わない」という選択肢はない!!
そういう商品だけが生き残っていくのかなぁ
プリングルスひとつから、なんかいろいろ考えさせられた話でした