ファンタジー作品では拉致があかん!!
と、ネネの読書感想文のための本を買い直したのですが…
「フードロス」という世界規模の課題について書かれてた本をもってしても、
読んだけど?何書けばいいん
エビの尻尾まで食べてます。とか?
と言ってくる。
血管ちぎれそう。
さて。話は変わって。
私、我が子含め最近の子を見ててよく思うのが、
そりゃこんだけ娯楽が溢れてたら自分を律して勉強するのも相当な精神力いるやろし、遊び呆けるにしても、時間なんぼあっても足りひんなー
ってこと。
昔、YouTubeもNetflixもAmazonもなかった子ども時代。
土曜の吉本新喜劇が終わった後とか、日曜の昼間なんかはほんま面白いテレビ番組全然なくて、暇やなーと思ってテレビ付けても何も見るものなかった
テレビもおもんないし、公園でも行こ。ってなって体動かしたり、本を読んだりしてました
でも、最近の子はテレビ番組がなくてもYouTubeがある。ゲームがある。Netflixがある。
テレビ見たかったけど、何もやってないんじゃしゃーないな。我慢して違うことしよう!
って諦めたり我慢したりすることが全然ない。
便利っちゃ便利やけど……
それってどうなのよたまには我慢して画面から離れーよ
って思う。
実際うちの息子も、帰宅するなり録画してる番組かYouTubeを延々と見てます
いやいや、
夕方帰宅したらEテレか夕方の報道番組のどっちかしか選択肢がない。それが普通やねん。
2つのどっちかで手を打つか、この間に宿題やら何やら終わらせて、19時からのゴールデンタイムに備えるか。二者択一じゃないのか?
YouTube見て、飽きたらテレビ見て、好きな番組終わったらまたYouTubeに戻って。。。
延々画面見とるやないかーーーい!!
アカーーン!!
我慢を知れー、我慢をーーー!!
年齢が上がると、これにスマホもプラスされるわけですよね。
今はリビングで見てるから、どの程度画面見てるのか把握できてて、あまりに長い時間のときは指摘できるけど…
スマホ持って自室で過ごす時間が増えたら…やりたい放題になっちゃいそう。
塾の先生も言ってたけど、
こんだけ誘惑が多いと、そりゃ勉強にもなかなか集中できないよなーと思う。
というより、どんな環境でも自分を律してきちんとできる子は一定数いるから、そういう真っ当な子との差が大きくなっていくのでしょう
世の中便利になるのはいいけど、便利さが全てではないよなーと、子どもたちを見てて思います。
でも。
そんなこと言うならYouTubeもなんも一切禁止にすればいいやん。と言われればまさにそうで、それはわかってるのに…
自分がラクすることを選んでしまってる私も私やなーと思います。
一度甘い汁を吸ってしまってから足を洗うのはなかなか難しいのよねぇ…
はぁ……我慢と忍耐。辛いわ
ずーっと前から気になってて、
でもそのお値段ゆえにずーっと迷ってて、
なかなかなかなかポチッとできなかったけど。
やっと勇気出してポチッとしてみました!
めちゃくちゃ口コミの評価が高くて、
