7月が始まりました。


暑い!

カラッッ!!と暑いならまだしも、ムワァッと暑い!!無気力





2022年ももう半分が過ぎたんやなぁ…と思うと、時の流れの早さに驚きます驚き




地味ーなお正月過ごしたのが半年も前のことなのか…早い驚き




会社で働く、とくに決算を意識しながら働いているような人にとっては、今日から第2Qがスタートしたわけで…



早速今日上司との面談がありました無気力




特に怒られるわけでも詰め寄られるわけでもない、至って穏やかな面談ではあるのだけど、、、



自分のなかで仕事に対するモチベーションが、ほぼゼロなので、何を言われても「ハァ……しんどいネガティブ」としか受け取れなくて、そういう私のテンションがきっと上司にも伝わってるんだろうなぁ…と思うと、余計に






ハァ……魂が抜けるです。






サラリーマンになって十数年。


めちゃくちゃモチベーション高かった!やる気に満ち溢れていた!なんて時期はないけれど、



ここまで真剣に「辞め時」を考えたのもこれが初めて。




(これまで、モチベーションの乱高下はありながらもここまで地面スレスレの低空飛行が長期化することはなかったです。)





仕事の内容や周りのメンバーとの関係性。


コロナ禍のテレワーク環境下での孤立感。


30代なかばという、これからの人生を今一度考える機会の多い年齢であること。




今の仕事に対して前向きになれない原因はひとつではなくて、いろんなものが複雑に絡み合ってるんだと思う。




つい最近読んだ日経のネット記事で、自身も企業の管理職を経験し、今は女性の働き方・女性活躍支援をされている方(女性)の話が載ってたんですけど、



そのなかに、


「長い会社人生のなかで、低空飛行の期間があってもいい。着陸さえしなければ、いつかまた浮力を得て高度を上げられるときがくる。


一度着陸してしまったら、次に離陸するのにはすごくエネルギーが必要になる。だから飛び続けてほしい。」


って書いてあったんです。






今、地面スレスレの低空飛行中で、今にも墜落しそうな私からすると、気持ちが楽になるような言葉だけれど。。。




面談でこんなこと言ってくれる上司って世の中にどれほどいるんやろか無気力




少なくとも私の上司(50代男性・既婚子ども無し)はそんなこと考えてもないだろうし、



ハッキリ口に出して言わないけど、



常に高い高度を飛んでるのが当たり前やろ?凝視



という期待を感じます魂が抜ける




こういうのって、本人のモチベーションが高い時はすごく力になるんやけど、モチベーション低い時ってすっっごい辛いんですよ……やめてほしい




高度保てない人は要らない。って言われてるように感じる無気力






出産育児、反抗期、ワンオペ。この時期いろいろあるねん。




そんななか、ずーーーっと仕事一筋で全力投球し続けられない。


モチベーション上げてやる気MAX!!!ではいられないです。私は。






じゃあ、どうしたら浮力を得られるの?


私にとって何が浮力となるんやろう?真顔




そんなことを考えて悩んでることを打ち明けた時に、ママ友に言われたひと言。それが、




「歯車がデカすぎて、自分がそれを動かす役に立ってるのかが見えないんやろね。」








…………なるほど。そうやわ。





どういうときに喜びを感じるか?やる気に繋がるか?ってのは人それぞれだけど、





私にとってのそれは、


「誰かが喜んでくれる姿を見ること」


「自分のしたことが誰かの役に立ってる!てことを目で確認できること」



なんだと気がつきました。





単純な性格なんで、誰かに「ありがとう!ニコニコ」とか「よかったよ!にっこり」て言ってもらえると、それだけでそれまでのしんどさ忘れられるし、めちゃくちゃやる気出る。


逆に、自分の存在意義がハッキリ見えないとたちまち萎えてしまう。





だから、


大きな組織の(結構大きい会社なんです)本社部門で、今月の売り上げだなんだって数字数えて資料作ることがそもそも私には向いてないんだと思う。




数字まとめて資料作って、それが偉い人たちの経営の舵取りに役立つことに喜びや使命感を感じてる人もたくさんいるだろうし、実際立派で大事な仕事だと思います。



ただ、私はそこに喜びを感じられないんですよねぇ……無気力





頭良くないので、経営とか戦略とか、そんな難しいこと考えてもわからないし、役に立てない。




もっと、現場に近いところで直接世の中の役に立てることがしたい。




直接相手の反応が見える場所で仕事がしたい。





ネネを初めて保育園に預けたとき、保育園そのものや先生の存在がすごく心強くて、



いつか自分も、働くお母さん・お父さんの助けになることで社会に恩返ししたい。


と思ったことを思い出しました。






30代半ば。


そろそろ人生の折り返し地点。





家のローン、子どもの学費、自分の老後の資金。


現実的な問題はなんやかんやあるけども。。。






ほんとに自分がやりたいことができてるか?凝視ということを考えて、この先の身の振り方を考えたいと思った熱帯夜です魂が抜ける