先日、子どもの通う保育園に絵本を寄付してきました^^
ネネの幼児時代に買ったたくさんの絵本。
ここ最近はほとんど読まれることもなく、開かれることもなく本棚で眠ってました。
我が家にはあと1人幼児がいるはずなのですが。。。
息子は「おしりたんてい」シリーズしか読まないおしりフリークなので、他の絵本にはほっとんど手をつけません(΄◉◞౪◟◉`)
おしりたんていシリーズは逆に、「何回見るん…?」ってくらい見ます。
・ストーリーを楽しむ
・絵に隠されたおしりマークを探す
・迷子のカモの子を探す
・町の住人たちを探す
と、毎回違った楽しみ方ができるので飽きがこないご様子^^
ネネのときは意識的に読み聞かせをしてあげられていたんですが、息子にはなかなかそんな時間を確保してあげられないまま時が過ぎ……
いつのまにか
おしり専門家になってました^^;
そういう状況なこともあり、
乳幼児向けの絵本が、この先我が家で生涯を全うできることはなさそうだったので、園長先生に意向をお伺いし、今回寄付させていただくことになりました。
(コロナ禍ということもあり、中古品を寄付することで迷惑をかける可能性もあるので、事前に園長先生にご意向を確認したところ、喜んで受け取ります!と言っていただきました^^)
10年近く前に買った絵本たちですが、破れも汚れもなく綺麗な状態だったので、これからまた新しい子どもたちと出会って、絵本としての人生を全うしてくれるでしょう。
前におもちゃを保育園に寄付したときも思ったことですが…
まだまだ充分使えるのに、使ってくれる子どもがいなくて眠っているものを、次の世代の子どもたちに受け継ぐときにはいつも、トイ・ストーリーのことを思い出します^^
(特にトイ・ストーリー3)
画像お借りしてます^^
おもちゃたちにとっての喜びは、子どもたちにたくさん遊んでもらうこと。
一緒に遊んだ子どもたちの成長は嬉しい反面、出番がなくなりおもちゃ箱に放置されたままホコリをかぶることは悲しく、不本意なこと。
思い出があるおもちゃや本との別れは少し寂しいけど、
次に使ってくれる子どもたちの元へ届けてあげることがおもちゃや本にとって(作った人にとっても)幸せなことなんじゃないかなーと思います^^
保育園に行けば、次々と新しい子どもたちが入ってくるからホコリかぶってる暇ないだろうし^^
そして、今注目されている
サステナブルな暮らしにも繋がるよね!と思ってます。
とにかく今はモノを減らすことが急務な我が家ですが、ほんとは「減らす」をしなくていいように「増やさない」が大事なんだろうなぁ^^;
わかってはいるんだけどね…
これがなかなか難しいʅ(◞‿◟)ʃ