こんだけ流行ってるけど、サビ以外の歌詞はちゃんと聞いたことなかった「うっせぇわ」のハナシ。






保育園のお友達の影響で、


うっせぇーうっせぇーうっせぇーわ♪


が止まらない我が家の5歳。




子どもの教育上良くない!子どもに聞かせたくない!と物議を醸していたからか、ママ友には「ホンマごめん滝汗!」って謝られたけど(笑)、



私はそこは気にしてない。



親が「うわ…」って思うワードほど子どもの心をワクワクさせるのは昔からのあるあるデレデレ






それより、


Amazon musicの独断でこの曲が家事のBGMに採用されることがこれまでも何度かあって、私は「すげえソウルフルな唄い方する子やなぁ〜」と印象に残ってたけど、5歳児はその当時全く無反応やったんです。

(この中毒性のあるメロディーを右から左へ受け流していた)



そういえば、

右から、右から、何かが来てる〜♪の人、元気かな。


チャラチャッチャッチャラッチャ〜〜♪





それなのに、友達が楽しげに歌ってるのを見てあっさりハマる(笑)




この曲がどうこうと言うより、みんなで「うっせぇうっせぇうっせぇわー♪」と大合唱して大笑いするその瞬間が楽しいんだろうなデレデレ




『子どもは同じ言葉の繰り返しが好き』の法則にも当てはまるしね。



「そんなの関係ねぇ〜」も「あたりまえ〜」も「なんでだろぉ〜」もそう。

(例えが全部一昔前)





ちなみに、めっちゃ「うっせぇ」って言うけど、うっせぇの意味はわかってないように見受けられます(笑)



こどもなんてそんなもんですニヤニヤ







で、そんなに好きなら家でも聞いてみよう!


ということでAmazon musicさん発動。




5歳はサビを歌いたくてウズウズしている。

母ははじめて歌詞をちゃんと聞いてみる。




そして思った。






うん、わかる





この曲を歌ってる女子高生(Adoさん)に感化されるような“若者”ではないけど、社会の歯車の一部として日々ストレスに晒されているサラリーマンとしては共感する部分がある。





この窮屈な社会へのストレス、「女である」という理由で受けるストレス、自分へのジレンマ。



いろいろとある。




はぁ?

とか

クソだりぃな

とか、



毎日思ってるよ?





嗚呼つまらねぇ

何回聞かせるんだそのメモリー



とかまさにだよ?



うっせぇわだまれ。って思うことも多々ある。

言わないけど。





この曲を聴いた若者がこの歌詞をどう解釈してるのかわからないんですが、

若者だけじゃなく、働き盛りの世代の人も自分のストレスを思って共感しやすいんじゃないかなーと思う。

(作詞作曲は大人の男性だと知って納得)








そしてやっぱりこの人↓すごいよ(笑)


この突き抜けてる感じが爽快だわ。






問題はナシっ!!ってww



いや、問題あると思う(笑)








明日はいよいよBTSの新曲「Butter」が公開されますね!

アメリカのラジオDJの間での評判がすごくいいと聞いて、今からとても楽しみです♪


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