どうも、別格です。
別格ってこんなひと
バツイチ子ナシ
アルツハイマーな両親の介護ビギナー
求職中のアラフィフ薬剤師です
現在、1週間限定である薬局にお手伝いに行っています。
薬局によって薬の配置やお渡しまでの手順が異なるので、お手伝いに行ったところでできることは限られており、主に患者さんにお薬をお渡しする役割が回ってきます。
1日100人弱の患者さんと接するのはなかなかに骨が折れますが、「ま、これだけやってればいいんだもんな」と気持ちを切り替えてやっています。
でもこれがずっとお勤めするところだったらなかなかそうは思えないわけです。
「わたしに大変な仕事ばっかり押し付けて!」
「交代でやらないなんておかしいじゃない!」
「残業が15分単位とかありえない!すぐ帰らなきゃ!」とか思い始めるわけです。
損しないようにと、同僚や上司、会社相手の小競り合いが起きてくるわけです。
でも裏返せば、何かしら不平や不満があるってことは「そこに長く勤めたい」という前提があるってこと。
もうそういう気持ちがあるってことが素晴らしいじゃないですか。
超短期間しかいないのなら、小競り合いするのも馬鹿らしいですから。
職場に不平不満を感じたとき、「でもわたしはここで長く勤めたいと思ってるんだよな」って思い出すといいですよ。
それは我慢しろってことじゃありません。
ただの不平不満だったことが、解決すべき事柄や交渉すべき事柄に変わるんですよね。
あとは行動するかどうかだけです。
これって仕事だけじゃないかもですね。
元カレは今が楽しければいいひとでした。
わたしは長く一緒にいたかった。
「なんで不機嫌になって今を台無しにするの?」ってよく言われてました。
前提が違うんだから話が通じるわけなかったんですね。
今さら気がついちゃった(笑
仕事でも恋愛でも家族でも「前提」のすり合わせって大事なのかもです。
ではまた。