どうも、別格です。
バツイチ子ナシ
求職中のアラフィフ薬剤師
軽度認知症の👴👵の介護ビギナーです
わたしはわりとモノをポイポイ捨てられるほうなのですが、【思い出のモノ】を捨てるのが苦手。
プレゼントでもらったもの。
旅先で一緒に買ったお土産。
何気ない手書きのメモなど。
自分一人の思い出ならまだしも、元彼との思い出のモノが捨てられないでいたりします。
我ながら未練たらしいったらありゃしない。
それでも春先にお別れした直後は、バッサバッサと処分したんですよ。
ああいうのは思い切りが大事ですからね。
それでもまだちょこちょこ残っていて、捨ててもいいかなと思える時がくるまでほうっておいてもいいかな〜と思っていたところに、こちらの本と出会いました。
そのなかに書かれてあった
モノを捨てることと
モノにまつわる思い出を捨てることは
まったく別のこと
というコトバにハッとさせられました。
離婚したときに、思い出の品をバッサリ処分せざるおえなかったけど、思い出がすべて消えてしまうわけじゃないことは身をもって知っているはずなのに。
わたしが捨てたくなかったのはモノではなく元彼との思い出だったんですね。
もしくは、まだ思い出にしたくないキモチにしがみついていただけだったのかも。
バッッッカみたい。
認知症の両親を見ていると、思い出だってそんなにたくさんは持ち続けられないんだな、って感じています。
モノだけじゃなくて、思い出だってそんなにたくさんは必要ないのかもですね。
私はミニマリストになりたいわけじゃないけど、スッキリ暮らしたいなと思っている。
片付けが苦手ではないけど、なかなか片付けきれないやさしいひとにこちらの本はおすすめです。
わたしもますますスッキリ調えていきます!
ではまた。