おはようございます。

薬剤師で
ことあそナビ&コトバトレーナーのうめこです。



先日のこちらのブログ。

いつもよりたくさんのひとにお読みいただけたようでした。ありがとうございます。



今日はその後日談をおひとつ。


↑上のブログで〈やさしいじぶん〉を受け入れ始めています、とお伝えしました。





が。





まだまだでした(笑)



↑上のブログを読んだごくごく身近なひとから

「やさしくしてもいいんだよ?」的なコトバを言われ

また「どうせわたしはやさしくないわよ」が発動。



それは

長年の癖。

自動反応。

かん違い。

それらが発動したのかな、と考えていました。





が。
 

それもなんかちがうんじゃないかと思っています。



〈やさしいじぶん〉を

否定された気がして、

わかってもらえていない気がして

くやしかったんです。



〈やさしくないじぶん〉と

〈やさしいじぶんを否定〉は

似てるようでまるで違いますから。




それに

「やさしくないオマエがなに言ってるんだ」と

言われたような気がして

恥ずかしくもあったんでしょうね。




これだって

気がしてるだけ、

わたしが勝手に反応してるだけで

きっと相手にそんなつもりはないんでしょう。




でも

「やさしくしてもいいんだよ?」

って言われたら

みなさんならどう受け取りますか?

そのコトバをどんな愛あるまなざしで変換しますか?




どんなコトバにも愛はある、とは言いますが、

でも、ひとりでは見つけられないときもある。

今度【コトバブレンド】してもらいましょうかね。



【コトバブレンド】イメージ動画





今回は思わず戦ってしまったけれど

脱皮したての〈やさしいじぶん〉を

守ってあげたかったんだからよしとします。




で。




いつも、というか、今までは

こんなふうに「受け取り方」を見直してみよう

と思ってきたんです。

でも、今回はそれも止めようと思っています。



わたしの受け取り方が悪かったのかな?

どう受け取れば良かったのかな?



こんなことしてるから

いつまでたっても

じぶんの受け取り方にマルがつけられない。




「やさしくてもいいんだよ?」を

コトバブレンドして

まなざしを増やすのは単なる好奇心で

「じぶんの受け取り方」に

良し悪し、上手い下手、正解不正解と

ジャッジするためじゃない。



「やさしくしてもいいんだよ?」

やさしいじぶんを受けとってもらえていなかった、と

わたしはそう受け取って悲しくなった。

以上。




やさしいじぶんを認めると

今までやさしくしてたつもりのひとには

もうやさしくできなくなるのかもね。



ではまた。