嫌われK子と一日 | 龍の巣~出来れば俺の人生リセットボタン~

嫌われK子と一日

やりやがったよ、やりがったよK子の奴が。


皆さん覚えてますかね?
以前日記に少しだけ登場したK子。
かなりの勘違いキチガイで、仕事をする人間する人間に嫌われるという異色のアビリティの持ち主なんですが、大嫌いなんですよね、僕。


しかし、社会の矮小なる歯車の一つに過ぎない僕は、仕事を潤滑に進めるため社長のため、常に100%スマイル計画を実施しているんですよ。


別にK子自信には微塵も価値は無いんですよ。
ただ、僕達はK子が持っている物が欲しいだけなんです。
詳しい話は割愛しますが、そのK子の手には余る『物』があるため、ソレに対して仕事があるんですが、K子はそれを自分の手柄だと思い込んでいるんですよね。


まぁそんなわけでさ、今日の僕はそんなK子の物の仕事に付き合うため、渋谷のモヤイ像の前で待ち合わせしてたんですよ。
朝の8:30に。
もうね、これだけでも結構だるい行為ですよ。 睡眠を一時間しか取って無いときに、よりによってK子ですよ。
これだけでも僕に対する精神的ダメージは図りきれないんですが、金の為だと割りきるくらいのプロ意識は持っているつもりです。


で、8:20には待ち合わせ場所で待ち構えていたんです。
ほぼ寝てないに等しい状態ですから、缶コーヒーを飲みながら読書という、非常にブルジョワジーな感じで待ってたんです。
まぁ読んでんのハルヒだけど。
ほんとね、読み終わったハルヒを再び読むという暴挙。
やっぱり僕もキチガイだ。


しかしですね、約束の時間を五分過ぎても十分過ぎてもやってこない。
しかも携帯にかけても繋がらない。


「あぁ、あの馬鹿はアレか? 電車にでも乗り遅れて、もう少しかかるの?」とか考えていると、丁度電話がかかってきたんですよ。
やっとこさ近辺に来たのかと思うじゃないですか?
なんで、挨拶もそこそこに聞いたんですよ。


「今どちらにいらっしゃいますか?」
って


「あぁ、今もう家を出てますんで」


とか返して来やがる。いや、んなもん当たり前だろと言いたい気持を押さえ、馬鹿でも解るように聞き直したんです。


「あと何分ぐらいかかりそうですか?」


「え? 九時半に集合ですよね?」


死ねぇ!!!!!
K子死ね!!! 七回死ね!!!!!!!


「いえ、こちらの者から八時半に集合とお伝えしていると思いますが」


とまぁ脳味噌の血管がぶちギレそうなのを押さえながら言ったら、多少は悪い気がしたのか


「すいませ~ん何か手違いがあったみたいですねぇ~」


とかほざいてくる。
手違いもクソもテメェ一人しかいねぇだろうが。
と、キレそうになって来るんですが、まぁなんとか抑えそうになった瞬間


「先方の方にも私の手違いで遅れるように伝えておいてください」


もうね、この瞬間僕はK子の目の前に居なかった事を神に感謝しましたよ。
目の前にいたら、殴るまでは自制心で抑えられたとしても、睨みつけるのは止まらなかったでしょうからね。
この歳になって初めてマジギレしそうになりましたよ。


なんで僕がK子のために謝ってやらねばならんのか。
そういう指示を僕に飛ばしても良いのは、この世の中で社長だけだ。
ふざけんな。


そんな怒りに戦慄きながらも、一時間後に到着すると言うなら待ちますよ。
待つのは得意ですし。


しかも、あまりの怒りとストレスのためか腹痛までしてきやがる。
ほんとK子を殺したい。


で、一時間待ちましたよ。
ハルヒとか読みながら待ちました。
したらさ、K子から電話が来たんです。
そ内容が


「遅れてるんで、直接現場まで向かいます。三龍さんも先に行って、こちらの不備をあやまっといて下さい。 」


…もうなにも言うまいよ。
ただ、最後に一言だけ言わしてくれ。

死ね。


で、先に着いときましたが、建物の前で仁王立ちして待っときましたけどね。
誰が肩代わりしてやるか。


で、さっさと先方んところに入るんですが、K子の奴は最初の挨拶がてらに多少謝罪しただけで、無かったか事にしてました。
しかも、ゆうに事欠いてコチラに責任をなすりつけて来やがる。
いい加減キレそうだ。


で、そんな最悪のコンディションの中、実に12時間近くの仕事を終了し、只今帰ってまいりました。
飯食って風呂入って寝ます。