幼き頃見た空 | 龍の巣~出来れば俺の人生リセットボタン~

幼き頃見た空

最近になって本気で考え出した事がある。
いや、正しく言えば幼子の頃から考えていた事があるんです


天から金の延べ棒が降ってこないかなぁ…と…


これが比喩的表現とかでなく、物理的に蒼穹の彼方から金の延べ棒が振ってこないかと、4~5歳の頃から考えてたんです。
この時点で物欲的で金儲け第一主義の、今の僕の卑しい性格の片鱗がバッチリ見えてるんですが、誰しも一度は考えるはずですよ、空から金が振ってくることを!!


でもね、現実ってのはいつでも僕らに厳しい。ちょっとスパルタにしてもやりすぎじゃね?とか思うぐらい厳しい。
まるで娘のデートを認めないような、厳しすぎて頭がどうかしているような親父じゃあるまいし、もう少しばかり優しくてもいいと思う。


僕なんて気づいたら、いつの間にか左足首に物凄い激痛が走っていて、普通に泣きたかったりするんですが、それでも現実は一向に厳しさを和らげようとはしない。
病院行け? そんな金が何処にある!!
湿布買え? そんな金があれば今日食う飯を買うわ!!
ハッ! このブルジョワジーに汚染された貴族共めが!!
貴様らのような人間が「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない」とか戯言を抜かすんだ!!


とまぁ人間のヒエラルヒーの最底辺辺りに位置する僕の叫びを聞いて欲しかったりするんですが、ほんとさ、困ってるんですよ。
誰ぞブルジョワジーな足長オジサマ、この迷える子羊の様な僕を物理的な方法でお救い下さい。
土下座でもなんでもしますから。
うるせぇ!! 本当の意味でプライドのある人間ってのはいつでもそのプライドを捨てられるんだよ!! 貧乏人は黙ってろ!!


話がかなり逸れましたね、いやそれでもやはり空から金の延べ棒が振ってきて欲しいですよ。
この際、降ってきたら建物や地域住民に甚大な被害が及ぶのには目を瞑りましょう。
当たる奴が悪いんです、真っ先に取ろう欲の皮を突っ張らせた奴が悪いんです。


まぁでも実際に降ってきたら、僕の様な卑しい人間はいの一番で取りに行こうとして、むしろダイレクトキャッチしようとして、降ってきた金の延べ棒で頭カチ割って死ぬんだろうけどさ。


誰か僕に無担保・無利息で金貸して下さい。
アレだよアレ、投資と思えば良いんですよ、十億くらいポンと頼みますよ。
いや、まぁそれが無理なら取りあえず千円貸してください、晩御飯買うんで…。
世の中にはなぁ! 千円で救われる命もあるんだよ! 僕みたいに!!!


三龍共同募金の設立を切に願います。