行政書士・FPの人生プランナー|松宮紀代が、あなたの事業と人生とお金を守り、お悩みをマルっと解決、事業プランも作成します -168ページ目

行政書士・FPの人生プランナー|松宮紀代が、あなたの事業と人生とお金を守り、お悩みをマルっと解決、事業プランも作成します

年間延べ1,600人の社長、2,000人のお悩み解決。特定行政書士、FP技能士、知的財産管理技能士、キャリアコンサルタント等の資格を持つ⭐️女性起業家を救済する人生プランナー | 松宮紀代⭐️資格者にしか守れないものがある

私はキャッチコピーで
「伴走する」とお約束

しています

「伴走します」
「寄り添います」
という言葉は、

よく色々な企業や士業が
使っています。

今日は
私が考える「伴走」や
「寄り添い」の意味

 

キャリコンの経験談を交えて
お伝えします

途中ファンタジー劇場も

入ってますが
最後は私の覚悟も書いています


実は、

キャリアコンサルタントは
厚労省が考え出した資格です

なぜ、
その資格を作ったかと言うと
厚労省が非正規で雇う
ハローワークの求人業務を

全国一律に、
支援者の質を一定以上に

保つ為なんです


本来、
アメリカ等では
キャリアに関する

カウンセリングを
できる人は、

大学院できちんと
学んだ人だけなのです。

ところが、

 

日本では
全く勉強をしてない人でも
3ヶ月〜長くて1年



しかも、


海外のように朝から晩まで毎日
ではなく、

週に1日

 

ですので、1年と言っても、

実質は2ヶ月

この程度の勉強で、
人様の人生の転機に関わって
他人の人生を左右するなど
許されるはずがありません

そこで、

 

厚労省が生み出したのが
答えは本人が持っている」
「本人は、その答えに

気付いてないだけ」
「だから傾聴したら

本人が答えに気づく」
と言う理屈
 

 

確かに、それだと
他人の人生を左右する

事は出来ません

でも、

逆に、

自分の考えの中で
迷って答えを出せない
自分の考え方で合って

いるのか
自信が持てない

 

と言う人にとって
役に立つのでしょうか
 

 

キャリコンでは

ロープレと言って
相談者役とキャリコン役を
交互に練習します

空想の悩みで相談する

時もあれば
実の悩みで練習する時も・・

で、

 

私は、ロープレで一度も
新たに気づいた事は

なかったです

相手役の人に悪いので、

「あーそうですねー、

そう言えば・・」
「そこは考えてませんでした」
「こうしたら良いかもと

思えてきました」
などと一応は言います


でも、
どう考えても嘘だし、
前から頭にあったことを
さも、今思いついたみたいに
言っていただけなんです
 

 

わずか、20分とか30分で
そもそも

会っていきなり

本音の悩みを話す人って
おそらくいないと思うんです


ロープレ
こんな感じで進みます

実際は就活の相談ですが
相談が生々しいので
りんご農家さんバージョン
(ファンタジーですよ、厚労省さん)


「不作で悩んでるんです」
「あー、不作で悩まれて

いるんですね、
もうちょっと

詳しく教えてください」

 

「実は、りんごが赤く

ならないんで出荷でき

なくて売り上げが・・」
「あー、りんごが赤く

ならなくて出荷できなくて

困っているのですね」

 

「来年用に植えた苗も

枯れてきてるし」
「あー、苗も枯れてるんですね」
「父も母も私に任せっきりで」
「ご両親は任せっきり

なんですね」

イラつく相談者役とは

裏腹に

丁寧なオウム返しが

丁寧な傾聴で、信頼関係

を築くと信じて
相談者役の怒りに油を注ぐ

キャリコン役

突然、

時間に気がつき、

解決に走るキャリコン役

 

「なぜ赤くならなかったか

思いあることはありますか」

 

段々面倒くさくなって、
適当なことを言い出す相談者役

 

「手入れが悪かったのかな」

「あ、今、良いところに

気がつかれましたよね」

 

 

ここで試験官役が
「はい、時間終了です
今から口頭試問です」
「この相談で気づいたことを
話してください」

キャリコン役
「相談者さんは話したい

ことがいっぱいで」
「でも最後には

手入れの悪さに気づかれて

 

みたいな・・・
(ファンタジーですよ、厚労省さん)
 

 

相談者役の内心
「りんごが赤くならん

理由なんか聞いて
相談者の役に立つのん💢

 

「手入れが悪いとは

思ってないけど
何か言わないと気の毒だし

言っただけ💢」

 

「言いたいことが一杯ある

んじゃなくて
寄り添ってくれないのに

《そうです》

と同意したくなかったから

気づいてよと思って
次々と喋っただけやん💢」

と言った具合

つまり、

 

「傾聴」理論自体には

罪はないけれども

使い方を間違っている


 

何より、オウム返しの
傾聴で、人は

気付いたりしません
 

 

本音を聞くには
もっと質問しないと
そうしたら不安が聞ける

 

不安・課題が聞けたら

対策を考えられる

 

 

「現状は理解できました
今後のためにも
雨量が少ない年の対策
雨続きの年の対策


赤くないリンゴの新しい販路


売り上げが下がる分の

経費削減なども

一緒に考えてみませんか?」

 

とか

「今年のことを踏まえて、
りんごが赤くならなくても
加工してより高く売る方法を
これから一緒に考えましょう」

 

とかもないと


相談に来なきゃよかった

・・ですよね


まず、人様の人生に

首を突っ込んでいる
と言う自覚覚悟を持つこと

関わった以上は
その人の結果を出すことに
責任を持つといこと

その覚悟と責任がなく
気軽に他人の人生に関わっては
いけないと私は考えています


そして、

相手の真意を慮る心

なくては、真の寄り添い

は、ない様に思います


「寄り添う」とは、
「伴走する」とは、
相手の言外の心の声を聞いて、

自分が相手と同じ立場なら
そうするかもしれないと共感し、

相手と共に乗り越えるために
共に闘うこと
と、私には思えるのです

 

 

これはとても難しいことです

ただ、その覚悟だけは

持って日々行動しています

 

 

©️2023 松宮紀代