私の、お客様とともに闘う支援のあり方と、今までに頂いたお客様からの感謝の声をお伝えします | 行政書士・FPの人生プランナー|松宮紀代が、あなたの事業と人生とお金を守り、お悩みをマルっと解決、事業プランも作成します

行政書士・FPの人生プランナー|松宮紀代が、あなたの事業と人生とお金を守り、お悩みをマルっと解決、事業プランも作成します

年間延べ1,600人の社長と面談。2,000人のお悩み解決。特定行政書士、FP技能士、知的財産管理技能士、キャリアコンサルタント等の資格を持つ⭐️女性起業家を救済する人生プランナー | 松宮紀代⭐️資格者にしか守れないものがある

起業家と事業主の方の

事業と人生とお金を守る

人生プランナーの

松宮紀代です。

 

最近、少しずつ

ブログの背景や形を

変えているところです。

 

「あれっ?  違う人?」と

びっくりしないで下さいね。

 

 

 

さて、

 

今回は

今までに頂いたお客様の声を

お届けしようと思います。

 

 

いつものように

守秘義務のある資格ばかりを持つ私。

 

ボヤッとした表記になるのは

お許し下さいね。

 

 

 

 

■人生プランナーとして

ご支援した場面

 

SNSからのお申し込みで

初めてご支援した時のことです。

 

立場上、

法的な守秘義務があるので

事案がわからないように

書いています。

 

 

 

本当に出会えてよかった。

全然話していない気持ちまで

こんなに分かって貰えるなんて

初めての、

SNSからのお申し込みの方

でした。

 

「いつも周りからは、強い人と

 

言われている」とのこと。

「こんなに泣くなんて

想像できなかった」
と言われました。

 

色々問題のある職場の

理不尽な働き方から脱却したい

というご希望の方を

全力でお支えした中で

出てきた言葉でした。

納得したり、喜んで頂くこと、

結果を出して頂くことが

私の仕事なので、

私の方が感動した瞬間でした。

 

 

 

 

■行政書士としてご支援した場面

 

除名や資格剥奪など、

法的に重い守秘義務を負うため、

詳しいことは言えませんし、

相当加工した内容になりますので

ご了承ください。

 

 

①対個人では、お話の表面的な

ことだけでなく、心根というか、

心のトゲのようなことを聞き出し

て支援しました。

 

また、
一人では言えないかもと思い
官庁にも同行しました。


その結果、

 

「あれもこれも色々な気持ちが


入り混じって身動き取れず、


自分の感情も整理出来ず
堂々巡り

していたのに、

私が言いたいこと

や
理不尽な悔しい気持ちを
私以上に

的確に代弁してくれて、
私の

問題点を整理して貰った。

 


私以上に、相手と
めちゃくちゃ

交渉してくれた
。

これで、前を向いて歩けます」


 

とお礼の電話をかけて来て頂きました

 

 

 

 

②こちらは障害をお持ちの方で、

行政の支援に対する不信から

動けなかったり、

投げやりな気持ちになっている

ところから、少しずつ信頼関係を

作って、課題を解決していきました。

 

その結果、ご本人も動かれて

望む結果を得られました。

 

そして、

 

「本当に、お世話になりました。


今まで色々な人に支援して


もらっても上手くいかなかった。

 

諦めが半分と幼い兄弟を養う

ために
どんな事をしても
と言う

気持ちが半分でした。

 


落ち込んで動けなかった時も


根気強く支えてくれた
松宮さんの

おかげです。

 


一番諦めなかったのは

松宮さんでした
。

これから頑張って生きて行きます」


 

と、嬉しい決意が聞けました。


 

 

勤務時代は、

何と言っても、企業のブランドを

背景にしているため、

 

いわば、

「どうせ売ったらそれっきりやろ」

的なところからのスタートなので

頑張れば頑張るほど高評価に

なりやすいところはあるのです。

 

 

でも、

独立したら、白紙の状態で

「お手並み拝見」的な

判断をされます。

 

 

また、士業なんて、

「お金を払ってるんだから

やって当然」

という目線があるのも事実です。

 

 

それなのに、

高評価やお礼を頂いたりすると

「私が役に立ったんだ」と、

感謝でいっぱいになります。

 

 

また、どうしても

ご相談者が大人な方が多いので、

一見、

嬉しい感情は表に出されません。

 

 

それなのに、

後日、高そうなボールペンとか

お持たせの和菓子なんかを

送ってきてくださる方もあります。

 

 

これも、

物を貰ったからというのではなく

喜んでもらえてたんだ、と

嬉しい瞬間です。

 

 

 

 

■勤務時代での仕事ぶり

 

昔から、熱血全力投球の私、

似たようなことが

いっぱいありました。

 

 

(1)キヤノンの時

 

年間、延べ1,600社を訪問。

 

 

①自分にできることは何でもする

という意気込みで、質問された

ことは必ず各部署に確認して回答。

 

社長さん達からは

 

「君は何があっても約束を守る

男の中の男だ、みんなもこの人を

見習いなさい」

 

と妙な褒められ方をしました。

 

 

 

②新製品の使用や他社製品との比較
などを表にしたり

 

「すぐ来てくれ」と

緊急コールがあり「どうしましたか?」

と訪問すると

 

そんなんええから、

昼飯でも行こう」

 

と気配りして頂いたりしました。

 

 

③初訪問時は、

けんもほろろだった社長さんに、

こまめに不満調査などを

行ったり、とにかく傾聴を

徹底した結果、

 

「あれだけひどい事を言ったのに

こんなにきちんと話を聞いてくれた

社員は君だけだ。

いつでも来てくれたらいいから」

 

と、お礼の手紙を頂きました。
 

 

 

④他にも、毎月アポを取って

訪問を続けた結果、2年後には、

 

「若い女をよこしたら、機嫌が

治ると思ってるのか、帰ってくれ」

と、当初言われた社長さんが、

 

ういろうを丸ごとお皿に

入れて出してくれたり、


 

 

⑤私が内勤に異動になった時は、

私が代理店のお客様を大切に

してきたことを知っている

各代理店の営業マンがこぞって

 

「会社も勿体ない事をする」

 

と悲しんでくれました。



(2)続く、日本テキサス・インス

ツルメンツ(外資半導体メーカー)時代

 

 


精緻な商品で不具合も起こりやすく

納期遅れが出ると新製品発表に

支障をきたすため、納期管理は

万全を期しました。

 


その結果、

 

他県の代理店から

「うちの面倒も見て欲しい」と

 

言われるまでになりました。

 

 

 

 

 

(3)NPO法人時代

 

介護や親の死亡の期間に色々あった

ため、同じ立場の人を救うべく

NPO法人を設立。


①自立支援や認知症予防プログラム

の実施、病院だけでなく

お祭りや美術館やお寺への同行、

家電の使い方、安否確認など

幅広く支援しました。

 

利用者の方からは、

 

「これだけの事をしてるんやから

きっとご両親が見守ってくれるから

これからは良い事ばかり起きるよ」

 

と手を握って泣かれた事もあります。

 

 

 

②また、

施設入居に伴う自宅の処分や、

高齢による事業売却や廃業なども

奔走しました。


利用者の方からは

 

「ここまで支援して

くれるとは思わなかった」

 

呆れられたこともありました。

 


③逆に、

私が疲れた顔をしていると

「しんどかったら休んでもええよ」

とねぎらって貰ったりしました。

 

 

こんな風に

利用者からの感謝は

すごかったのですが、

 

ほぼ、

持ち出しばかりで大赤字を

出し、事業としては大失敗でした。

 


 

 

(4)京都市や京都労働局での

障害学生を含む学生の就職支援。

 

この仕事も、法的に守秘義務を負う

仕事のため、

あまり詳細には書けません。

 

 

私が支援する以上、絶対に内定を

勝ち取り、就労のやりがいを

感じて欲しいという信念で

支援しました。

 

 

①就活前半戦、

大手企業の内定が

欲しい学生向けにエントリーシ

ートを鬼添削。

 

1mmの矛盾も

生じないところまで、徹底した

面接練習を行った結果、

 

学生からは

 

最終の3次重役面接で

社長が立ち上がって『完璧に

仕上げてきてくれたね』と、

握手してくれました」

 

とわざわざ

報告に来てくれました。

 

 

 

②就活後半戦は、

前半で上手くいかず

自己肯定感も自己効力感も落ち

ている学生がやって来ます。

 

まずは気持ちのup。

応募先を一緒に見ていきます。

 

メンタルが落ちると目標も落ちる

目標が落ちると気持ちも乗らない

という負のループになるため、

 

目標を下げずにどう受かるか、

能力を発揮できるような支援を

心がけました。

 

 

「松宮さんがいなかったら

内定は貰えなかった。

後輩にも紹介したい。

あんなに落ち込んだ状態から、

まさかこんないい会社に内定

貰えるなんて。
ちゃんと頑張って仕事をします」

 

という嬉しい報告を貰いました。

 

 

 

③障害学生の場合には、

私が企業を訪問して、こういう
学生さんがいるので採用を
ご検討して欲しいと伝えます。

 

また、就職後も企業を

訪問して勤務状況などを確認します。

 

訪問は、企業の方に対して、

「ちゃんと配慮して、

わからないことがないように

してあげてくださいね」という

メッセージにもなります。

 

その結果、学生からは、
 

「就活の時だけでなく、就職して

からもお世話になりっぱなしです。

ここまでして貰えるとは考えて

いなかった。安心して貰える

ように仕事で結果を出します」

 

と言った電話をもらいました。

 

 

 

こうやって改めて見てみると

私って、昔から

変わってないんだな・・

と感じます。

 

 

どんな場面であれ、

全力投球して

みるみる相手の方が

変化していくのを見るのは

嬉しいですよね。

 

 

人間は、

幾つになっても変われるし

 

日本人は特に、

向上心があるのだなぁと

嬉しくもなります。


 

 

今回は、今まで

ご支援してきた方の声の一部を

お伝えしました。

 

 

 

あなたの大切な事業と人生

とお金を守ります。

 

©️2024松宮紀代|人生プランナー