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介護や育児で矢面に立つ女性に
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人生プランナーの松宮紀代です。
さて、今回は、
100歳のご住職に聞いた話
というテーマでお伝えします。
前のご住職がなくなり、
今のご住職になって10数年。
なんと、100歳近い今でも、
LINEで相談事に回答しているそう。
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「相談は疲れるよ」とか言いながら、
手づくり念珠をくれたり。
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で、知り合った当時は、
自分の入るお墓をきちんと整備すると
これから先の未来が拓く、
的なことを言われていました。
まあ、そ
んなものかも知れないなぁと思う。
その後、法事やお盆に
特にそういう話はなかった。
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年初に骨折された大腿骨も
歩けるまでに回復。
ただ、ご住職は現在一人暮らし。
お盆に東京から来られていた娘さんに
「時々見に行きますね」と約束した私。

法事も何もないけど、お寺を訪問したら、
こう言われた。
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「わしも、長年生きてきて
悟った事がある。
ご先祖さんが守ってくれると
いうのは嘘や。
ご先祖さんは、
子孫に苦難を与えると、
自分がより高い境涯に進めるんや。
だから、
子孫は苦労するようになってる。」
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ええっ、
なんか思想変わっていませんか??
でも、100歳近くまで生きて
辿り着いた真実?だし。
それはそれで有難いような、、、、、
確かに、私は親が生きてる時から
苦労させて頂いた身。
境涯を上げるためなら、またやりそう(笑)
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で、さらにこう続けて話されました。
「みんな、ご先祖さんを拝むやろ?
違うんや、自分を拝むんや」
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「自分を拝む」と言うのは、
自分に起こるあらゆる事に
感謝すると言うことですか?
自分自身を受け入れる
と言うことですか?
生かされていることに
感謝すると言うことですか?
祈ると言う事ですか?
と立て続けに聞きました。
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その答えは、
「祈ることや感謝するのと違う、
拝むんや」
この禅問答のような答え。
確かに、
禅宗のご住職ではあるけど(笑)
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以来、
時々ショートメールで質問している。
もしや、この話は、
こまめにメールさせるための作戦? 😂
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本日もお読みいただき
ありがとうございました。
あなたの事業を
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何としても守りたいから

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