二次に向けて一直線！

昨日、共通テストの平均点中間集計が出ましたね。

東大のボーダー得点率なるものも出ていました。

幼児教育と中学受験に関しては、どっぷりはまった私ですが、子供の中学入学後の教育に関しては全て学校と塾におまかせ。

なので共通テストの子供の得点についても、科目ごとの詳しい点数は教えてもらっていません

そんな私でも、数年前の上の子の共通テストは、一次の発表までヒヤヒヤする結果でした

例年の平均点やら、東大の足切り点、各予備校のデータを見ては一人オロオロするばかり。

でも当の本人は、終わった事を気にしても仕方がない。今できることをやるのみと、粛々と二次の対策に一生懸命でした。（一次の合否発表日も忘れていて、東進の塾長から連絡きて知ったぐらい💦）

当時の東大理系のデータです。

【理系合格者の共通テストの点数】

上の子の、共通テストの結果は…

本当に本当〜っに、下から数えた方が早いそれでも二次で挽回して受かりました

東大は共通900点満点が110点満点に圧縮され、二次の440点満点との合算で合否が決まります。足切りさえ回避できれば、二次で勝負ができるということ

下の子も今、二次に向けて頑張っています

ちなみに、上の子が高3の時は、同じ高校の先輩で現役東大生に個人的に家庭教師をお願いしていたのですが、共通テストの結果を伝えた時は絶句していました3月10日は電話口で絶叫していましたが

この先輩から、3年生の春に個別に作っていただいた勉強の方針の提案書。今、読み返してみても立派な資料です。共通では大失敗し一時はどうなることかと思いましたが、１年間この先輩に勉強方法の取捨選択なども具体的にアドバイスいただき、効率良く勉強できたのも合格を勝ち取れた一因だと思います

（本番では、共通・二次試験ともに寒い中応援にまで来てくれました）

下の子は、この勉強方針の提案書を参考にし、迷う事があれば上の子に質問しています。この時期何やってた〜？とか、これやる必要ある？など。勉強の中身については一切質問していませんが

親がサポートできることは限られていますが、残り１ヶ月半、出来ることはやってあげたいと思っています

現在、こちらで上の子が受験生の皆様のお手伝いをしております