今日は就職留年のデメリットについて考えます。
就職留年が就職活動において不利にならないか心配だと思いますが、、私の意見では、
不利なことはない!
と考えます!
極論ですが、
不利と考えたらいくらでも不利になる要素が出てくるからです。
しかし、さすがにこれで終わったら見も蓋も無いので少し具体的な話を書きます。
面接で就職留年や浪人についつきかれますか?とよく質問いただきますが、半分くらいの面接は、聞かれました。
やはり履歴書に休学とあると面接官は気になるようです
「さしつかいなければ留年した理由を教えてください」
みたいなほとんど強制な尋問をされるわけですが、
これにきちんと納得させて答えれないと確実にお祈りコースです。
僕の場合
大学浪人が認められるのに、何故就職浪人は、不利に考えるの?
くらいなスタンスで話をしていました。
なので就職留年であることをある程度面接官に話していました。
これまで面接官だって就職留年の人に会わなかったわけではないはずなのでさすがに罵倒されるようなことは、ありません。
後ろめたさを持たず堂々と就職留年したことを話しましょう!
あと、気になることとして、現役で落ちた企業に再チャレンジできるかどうかですが、これは可能です。
実際リベンジ企業で、現役は一次で落ちたところも、就職留年では最終面接まですすめました。
企業側も何百人、何千人という学生に会っているので実際わからないようです。
最近は採用の間でも、就職留年は珍しいものではないので、あまりマイナスに捉えず、むしろ就職留年した経験の多いをオレを採用しないでどうする??
くらいは強気な姿勢で就活にのぞみましょう!