このキャプちゃは、たぶん取り上げるべきではなかった、、


ミーハーおやじのカラオケでポン♪

NHK「スーパーライブ Perfume in 武道館」を見て、誰もが衝撃を受けたショッキングな映像。ゲネプロ(最終の総合リハ)の日の、あ~ちゃん(西脇綾香)の突然の不調。


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自分たちの夢、そして大勢のスタッフが関わって作り上げる、武道館という最高の舞台。だからこそ、絶対に成功させなくてはならない。


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でも、最後の最後は自分たち3人だけで、その大舞台に立って、やり遂げなければならない。(Perfumeのライブは、バンドもバックダンサーもいない。最初から最後まで3人だけ。これは凄いこと。)


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この、常人には理解し得ない重圧。ましてや19、20歳の彼女たちには、あまりにも大き過ぎるプレッシャー。


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かしゆか(樫野有香)は、たぶんその重圧がかかり過ぎないように、そしてプレッシャーに押し潰されないように、上手く自分でコントロールしていたのではないでしょうか。意識してか無意識かは分かりませんが。彼女は、そういうことが出来るような気がします。


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のっち(大本彩乃)は、ひょっとすると、プレッシャーというものを、常人ほどは感じていなかったのかもしれません。これは、のっちに失礼ですか?でも、彼女にはそう思わせるような、何かがあります。「天賦の才」って言うのでしょうか。。


ミーハーおやじのカラオケでポン♪

あ~ちゃんは違う。その大きな期待や重圧を、彼女は、そのまま素直に全部、真正面から受け止めてしまった。ダンスもそう、MCもそう。家に帰ってからも、毎晩、足の裏の皮が剥がれるほどず~っと練習して、MCのこと考えていた。どうしたらお客さんに満足してもらえるかず~っと考えて、自分を追い詰めて、もがいていた、苦しんでいたと思う。


ミーハーおやじのカラオケでポン♪

そんなあ~ちゃんだからこそ、僕たちは、彼女のパフォーマンスに、MCに、涙に感動し、「本当に、本当に!」心から声援を送りたくなるのだろう。