お正月早々能登で大きな地震がありました。
被災に遭われた方のいち早い安心をお祈りします
福岡でも少し揺れたので
まさかそんな遠いところが
震源地だとは思いませんでした。
うちはワイングラスがたくさんぶら下がってるので
地震が起こるとすぐわかります。
被災の経験
私は会計士の勉強をしていたときに
阪神大震災をもろに体験し
カクテルシェーカーのような中で
揺らされる経験をしました。
（隣の家は全壊、近所の高速も落下）
そういうときはどこかに逃げるなんて余裕もなく
その場にしゃがみ込むことしかできませんでした。
水道ガスがとまるなか
（電気は早く復旧）
たくさんの人が物資を届けてくれたり
お声をかけてくれました。
助けにきてくれて1ヶ月くらい避難させてくれた
当時の彼氏にも感謝です
寄付について考え始めたきっかけ
東北大震災のときはNYに住んでいたので
海外から日本の状況をみるという経験をしました。
マンハッタンのユニオンスクエアでは
たくさんの知人も募金に立っていました。
そのとき初めて自分にとって大きな単位での募金をいくつかしました。
そして、当時孫正義さんが100億寄付するって発表をしたことで
賛否両論がネットで繰り広げられていたのも興味深かったです。
「売名行為」だという人
「お金があるからできるんだ」という人
結局人を非難する人は
自分がやらない人
これが当時の私の大きな氣づきでした
売名行為だろうが
何もしないより助かる人も多い
「お金があるからできるんだ！」
という人はお金があっても人に使わない人
誰かを批判したくなるときは
一番その言葉を自分にかけてみるとき
です。
「じゃあ、あなたは何するの？」
って。
能登の地震で感じたこと
能登はここ数年毎年いっているぐらいご縁を感じている場所です。
火災にあった輪島の朝市も数年前にいったところです。
私がこういった天災が起こったときに思うのは
自分に起きててもおかしくないこと
だから今回引き受けてくださった皆様に
感謝をする感覚です
もちろん今の日常が過ごせることにも
改めて感謝です
不安のエネルギーを増幅させることはしません
だってそれぞれの生命力を信じているから
そしてその生命力をサポートする
純粋な愛と祝福のエネルギーを送ります
そして寄付も
そこが有名な機関だからという理由じゃなくて
一番自分がしたい支援が届きそうだと思うところにまずはしました。
投資と一緒で
どこにお金を流すのかも自分の大事な選択
そして災害が起こったときに大事なこと
経済活動や日常生活をとめないこと
不安だからとお金を溜め込むと
その不安が現実化して結局お金が出ていきます。
だから流したいと思うことにどんどんお金を流していく
だって、流したってまた入ってくるから
（←このアファメーションをぜひ採用して！
そうは思えないって人はメンタルブロックがある可能性大！）
ただし、自己承認欲求やストレス解消に流すと入ってきにくいのでご注意を
今日の21時から開運ライブスタート！
元旦からスタートしてる大開運神年LIVE
今晩21時半からは私も登壇します。
お正月は家でたくさんエネルギーチャージをしたので
今日はまた全開で話したいと思います。
豊かな資産持ち養成講座主宰
国際会計士 松原仁美
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