次は豊かさや喜びの神ハトホルを祀ったデンデラ神殿へ。
柱の上の方の顔がハトホルね。
ゲートをくぐるとまたレースのようなよくみるとハトホルの顔の立派な柱が多数。天井の色もよく残ってる。
天井も翼だらけ。翼はイシスの象徴だったっけかな。
そして、ここが聖域の入口。両側にはやはりハトホル。
中の天井はヌトの女神が太陽を口から食べ、子宮から光とともに生み出してぐるぐる回してる絵です。
そして、狭い地下室にも降りていきます。写真は地下からでるとこ。頭打ちそう。
奥の部屋はこんな感じな部屋が左右にありますが狭いです。
これが陰陽の統合図。右が男性、左が女性。
なんか裸のタントラの儀式っぼいものも多し。
これは見えにくいけど世界初の星座マップ。
この神殿の右奥が秘密の神殿。普段は鍵がかかってるところに特別入れていただきます。穴口恵子さんのコネクションすごすぎる。
神殿の中で壁の穴に親指を入れてイシスのポーズ。
そして、その神殿の向かいに珍しいクレオパトラの壁画。
1番左がそうらしいけど、みんな同じに見えてくる(笑)
そして、この夜から豪華客船で、ナイル川を下る旅が始まります。
続く。
国際会計士 松原仁美
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