「褒める」と[「認める」との違い。みなさんは、ご存知でしょうか?
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たくさんの経験をしてきた「肝っ玉母ちゃん」がお届けするブログです
二児(軽度自閉スペクトラム症の息子&定型発達のやんちゃ娘)の子育て真っ最中!!
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メンタルケア心理士 住本小夜子です。
今日は、【「褒める」と「認める」との違い】について、お話します。
普段、みなさんは、どのような時にお子さんを褒めますか?
テストで100点を取った時?
ケンカをしなかった時?
大人しくできた時?
よ〜く考えると、「褒める」行為をする時って、
あくまでも“大人の側の基準”によるものですよね。
しかし、子どもが求めているのは、「褒める」よりも「認める」なのです。
「褒める」とは…
あくまでも、大人の側の基準で
゛一定の水準に達した゛
゛水準を超えた゛と評価するのが 「褒める」 という行為。
「認める」とは…
子どもなりのこだわりで努力したり工夫したりしたこと
目標や努力する点などを考え
その子どもの基準に沿って、どこまで達成できたのかを評価すること。
「褒める」=結果の評価
例えば…
・「100点取れたね。」
・「静かにできたね。」
・「靴を揃えられたね。」
「認める」=過程の評価
例えば…
・「お手伝いしてくれて助かったわ。」
・「荷物を持ってくれてありがとう。」
・「~してくれて嬉しい。」
”できた”や”偉いね”というジャッジだけではなく、
子どもの言動そのものを「認める」言葉をプラスすることで、
子どものやる気がUPします。
「早起きして、偉いね。」(←褒める)に、
「元気に起きてくれて、嬉しい。」(←認める)を、プラスする。
「服をきれいに、たためたね。」(←褒める)に、
「お手伝いしてくれて、ありがとう」(←認める)をプラスする。
これを積み重ねていくことで、子どもたちの自信にもつながっていきます。
さあ、さっそくやってみよう!!
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