うち飯 | 御食事手帖

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主に東京と湘南で食べ歩き、でも美食のためならどこへでも旅するブログ

ブログの連続更新記録もいよいよ途絶えそうです。
月末は外食ができないため、どうしてもネタが尽きてしまいます。
仕方がないので、日曜日のうち飯でもアップします。皆様、すみません。


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前菜?
小松菜のオイスターソース炒め。
美食家で香港マニアの友人からもらった絶品オイスターソースで炒めました。牡蠣の風味がほのかに香る、おいしいソースでした。

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メインディッシュは、スペアリブ。タレに漬けて、オーブンで焼きました。

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黄色いキウイをまぶすと、肉が柔らかくなり、酸味と甘みも加わります。

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付け合わせは、ローズマリーポテト。
じゃがいも、さつまいも、紅芋の三種混合です。
肉の焼き汁を付けて食べると、まずまずです。

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飲んだワイン。
ピラミマのストックスヒル、カベルネソーヴィニヨン・プティヴェルド・メルロー2006年。
これ、大変良く出来てます。2400円でしたが、同価格帯のボルドーはお呼びでない感じ。

ピラミマとは、オーストラリアの先住民アヴォリジニーの言葉で「月と星」という意味。
今の醸造長はボルドーで研修した際に、現地の伝統的品種であるプティヴェルドなどに注目。
なるほど、独特の風味と柔かさが加味されている感じがします。

オーストラリアも品質向上がどんどん進んでますね。
逆に、フランスは地盤沈下が心配です。