旅想 ペルピニャン2城塞の上に登ってみました。街の屋根がみんな茶色い瓦で統一されているところが、さすが「美の国」フランスです。時代は変われど、周囲の人々が遺産との調和を考えながら暮らす。こんな街づくり、日本人にマネができますかね?個人を尊びつつ、お互いが調和を重んじる、なんて官民ともに無理でしょうね。