こんにちは!

Mikiです( ・ᴗ・ )

 

「02:友達への想いが強すぎるIちゃん①」の続きです!

 

ある時を境にIちゃんと登下校をすることがなくなりました。

Iちゃんとの絡みは以前と比べて減りましたが、Nちゃんと仲良くなりたい気持ちは変わらなかったので

私はNちゃんにたくさん話しかけていました。

 

しかし、私がNちゃんに話しかけようとするとIちゃんが

「Nちゃんトイレ行こー!」「Nちゃん!次移動教室だから早く行かないと!」みたいな感じで会話を遮るようになってきました。

その度にNちゃんからは「ごめんね、またあとでね!」みたいな感じで会話ができない状態。

 

最初はタイミング悪いなくらいにしか思っていなかったのですが

タイミングが悪いんじゃなかったんです。

 

意図的に会話を遮られていたんです•••。

 

会話を遮って私がNちゃんと会話できないようにして

それが成功したときの彼女の顔はまさにこんな感じ↓↓↓

 

 

冗談抜きにDEATH NOTEの月(ライト)にそっくりでしたね。。。

ものすごい勝ち誇った顔していました。(今でも思い出せる。)

 

もうその1件があってからIちゃんとは一切会話しなくなり、転校早々ひとりぼっちです。

クラスのリーダー的な人を敵に回すと一人になりがちですよね。(あれ何なの?ほんと。笑)

 

当時の私は原因が分からず、一人ぼっちになってしまったことのショックで

毎日泣いて過ごしていました。あの時親には相当迷惑というか心配をかけていたなと思います。

 

Iちゃんとの間に亀裂が入った原因はというと、皆さんお気づきだと思いますが

 

“親友(?)Nちゃんを私に取られると思ったから”

 

です。

 

私は転校生だったのでそれまでの二人の関係性について知りませでしたが

どうやら幼稚園の時から一緒で、小学校1,2年生も同じクラスだったみたいです。

 

私以外の周りの子達もNちゃんと仲良くしたい子がいたけど

Iちゃんが怖すぎて近寄れなかったという子がほとんどでした。笑

恐るべしIちゃん。

 

当時の自分では気づけなかったけど、ただのIちゃんのヤキモチだったんですよね。

女友達に対してそこまで思うってなかなか愛が重いタイプだなって思いました。

 

当時の自分に教えてあげたい、、、。

 

ただのヤキモチだからああぁああああぁあああああ!!!

ただの嫉妬だからああぁああああぁあああああ!!!

 

って。

 

 

クラスで一人ぼっちになったり、イジメを受けたりすると学校に行くのが嫌になる気持ち分かります。

実際私もそうでした。

そこで私は無理に頑張れとは思わないし、立ち向かう必要なんてないと思っています。

 

次回は転校早々一人ぼっちになってしまった私がその後どう過ごしたかを書いていきます!

 

 

Miki.