何もかも

誰も…人という人

誰もかれも何もかも

人が信じられなくなった
時があった

同時に人にも信じてもらえてなかった

何もかも…わからなくなり

時に自分自身さえも
わからなくなった

暗くて長い永い
真っ暗なトンネル…

まったく先が見えない

友達も何もかも

裏切られ…裏切られ…

とことん信じて裏切られ

何もかも……

信じられない

そんな永いトンネルの中で

そんな時

ふと……

かすかな思いが心の奥底から…

遥かガキの頃

何をしても…
どんな事をしても…

何があっても口では違う事を言っていても

最後の最後には信じてもらえていた家族

誰がなんと言おうと最後の最後まで信じてもらえていた

そのかすかな思いが
心の記憶の奥底に

人を信じる灯火として
心の奥深くに…

その灯火が

永く深いトンネルに

かすかな光を…

人を信じ 自分自身を信じる種火として