「免疫療法」「奇跡の~」「癌は治る!」
「抗がん剤の危険」
を書いた本をやたら送ってこられた。
藁をも縋る思いで治したい。三大治療法の恐怖を煽るもの。癌は治せるのか?
抗がん剤の恐怖もあった。抗がん剤やっても死ぬの?という思いを煽られた。
幸い、夫も家族や周囲も冷静であり、医療従事者もいるから、末期癌でも抗がん剤治療で寛解してる人がいること。
卵巣癌は抗がん剤が効くということを説明してくれた。
~療法は、医療ではないんだから、振り回されないでいいのよと説明された。
確かにそうだ。
最近、やたらに免疫力アップという言葉を耳にする。
癌は今現在、完治のない病気であるという事を理解していれば、振り回される事はないと知る。
治ったなら、それはその方にとっての奇跡であり、同じ事が起きる保証はどこにもない。
私が自分の病気を懐かしい友人らに報告すると、意外にも殆どが経験者で、抗がん剤治療後経過措置状態とのこと。
それが治療を受けてゆく自分には励みになった。
闘病記も入院中に結構読んだ。
抗がん剤治療を拒否して民間療法に傾倒して結局、抗がん剤治療を行う人が手遅れになるものがあって、読んでよかったと思った。
その知人にも疑問を呈してみたら、言い訳を残して、友達から削除された。
それは有難いことだった。
彼女はがんサバイバーを名乗るけれど、自分の腫瘍が、良性か悪性かも診てもらってはいないらしい…そんなのあるー?
悪性だから癌って言うんだよ~!
しかし、そんな事は私にはもうどうでもいいのだ。