今日も、女性の相続した

ご実家のご売却に関するミーテングをいたしました。

 

最近、思うのですが、わたしの年代を境目にして下の世代は

女性も社会性があってしっかりしている人が多いですね

 

相続に関する情報収集をインターネットなどで

あらかじめきちんとされていて

自分はこうしたい

という意思の方向性がある

 

そういう女性の方が

私どもの会社を

大切な不動産売却のパートナーとして

選んでくださるのは

嬉しい限りです

 

信頼にお応えした仕事をしていこうと

ますます張り切っております

 

 

実家の相続人は誰?

 

さて、今日の題目

「実家の相続人は誰か?」についてです

 

「この家は、私が死んだらあなたにあげるから」

と生前、母にそう言われていたので

この家は、私のものです

と、言われる人が時々います

 

また、親の名義の家に

兄弟姉妹が家族で、もしくは単身で住んでいる場合

自分が住んでいるからこの家は私のものです

と言われる場合もあります

 

他にも色々とあるのですが

 

親の名義の家

親が亡くなった場合に

実家の相続はどうしたらいいんだろう?

誰のものなんだろう?

と、法定相続人である人それぞれが考えてます。

 

遺言書がある場合はいいのですが

 

法定相続人と

実家を相続する人は

イコールではありません

 

 

知らない人も多いですが

不動産は所有者本人でなければ

売却できません

 

相続が終わっていない場合は

相続登記を終えて

名義変更がされてから

やっと売却はできます

(契約は可能な場合もあります)

 

法定相続人

で話し合って

 

どの財産を

どのように分割するか

について合意して

遺産分割協議書を作成し

実家の不動産の名義人を決めます

 

 

 

共有名義は避ける

 

よく、言われていますが

 

実家をすぐに売却して

お金にする場合には

共有名義は避けた方がいいです

 

ましてや

すぐ売却しない場合には

なおさら

共有名義は避けた方がいいでしょう

 

めんどくさいことを

先送りすると

ますますめんどくさい状態になるのは

世の常識です

 

 

悲しいかな

歳を重ねると

仲の良かった兄弟姉妹でも

考え方や生活が違ってきて

 

あなたと同じように思っているとは限りません

自分の常識が、兄弟姉妹では非常識だったりします

 

また、女性の話でよく聞くことの一つに

「実家の財産の相続放棄した」が、ありますが

 

今は、江戸時代では無いので

女性に与えられた相続権は大切にして

自分の人生における貴重な財産として

受け継ぐべきだと思います

 

 

自分が実家の不動産を相続する

法定相続人の場合には

それぞれが納得する遺産分割協議書を作成し

不用な仲違いは避けたいとです

 

 

遺産分割の協議が兄弟姉妹間で

ちょっと、うまくいきそうに無い場合には

そういうことが得意な司法書士に

間に入っていただくことを

私はお勧めしております

 

 

 

実家の売却は

女性が人生でまとまったお金を

入手できる貴重な機会です

これからの人生のために

 

親が残してくれた大切な財産として

納得する形で不動産を売却する

そんなお手伝いを

させていただいております

 


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   愛知県春日井市の

 相続した家、実家のご相談は

  (株)神領不動産へ

 

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