起業時の必要条件。 | 獅子舞の博多寿会(福岡市より出張可能)

起業時の必要条件。

私の居住している地域では資源ゴミ回収が二ヶ月に一度しかなく、前回出しそびれてしまったので、4ヶ月分の古新聞がベランダに蓄積。本日早朝からの回収に間に合うよう、近所の公民館に出向く。近隣の主婦の方や町内会長らの一部の方がボランティアで手伝いをされており、時間のあった私もしばらく積み込みを手伝う。こういった地域活動に参加するのは小学生か中学生以来のことではないか。早朝から身体を動かして一汗流すのは何とも気持ちがいい。次回以降も時間の許す限り、地域貢献していこう。

明日の仕事が4現場あり、本日中に搬入や車の積み替え作業。取引先の方に「毎回同じ作業で煩わしいでしょう」と言われたが、自分はあまり苦痛には感じていない。大昔、屋台のバイトを3ヶ月ほど経験した際、毎日設営して毎日撤去する作業に非合理的で割に合わないと痛感していた。あの時の苦痛に比べれば人力車の1台や2台の積み替え程度は楽な作業。考えてみれば、世の中の仕事のほとんどは日々同じ作業の繰り返しの占める部分が大きい。この単調な作業を苦痛と思わずできるのは「その仕事が好きかどうか」に大きく影響される。
<b>一日24時間のうちの23時間その仕事に費やしても苦痛に思わないことは起業する際の必要条件</b>という言葉の意味を今は実感として理解できる。

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