おはようございます、ジンライです!
kohiさん主催の「超時空祭り」に、おじ様の可変オーガスで参加しています。
今週も、5連勤が身体にきついです(涙)
昼は何とかギリギリ仕事をこなしていますが…
夜は、息子とアマプラでドラゴンボールを観るはずが、いつの間にか寝てしまっています💦
セルが登場し、盛り上がっているところなのに。
すまん、息子よ…
そして、「早朝」は私だけの時間です。
今週は良い感じでオーガス製作を楽しんでいます(^-^)
菱田未渚美ちゃんイベントの余韻に浸りつつ、早朝モデリング、気合い入れていきますよ!
ポリパーツのアンテナ問題💦
可変オーガスですが、頭部アンテナがポリパーツです。
可変キットという事もあり、そのまま塗装すると塗料がパリパリ剥げます💦
こんな構造なので、複製して別素材に置き換えても、可動軸の強度不足という問題が発生します。
ネットで調べたら、Mrメタルカラーを下地に塗ると剥げにくいとのこと。
これは初耳だったので、試してみることにしました。
早速、Mrメタルカラーのクロームシルバーを用意しましたが、ここで重要な事に気付きました。
うちには、「うすめ液」が無いじゃん!!
メタルカラーはラッカー系です。
私は病気経験後、シンナーが本当にダメなんです。
身体が拒否反応を示して受け付けません💦
普段はノン・シンナーで製作しているため、ラッカー系うすめ液を持っていないのでした。
塗装ブースを回し、防毒マスクを着けて、ポリランナーに試し塗りしてみました。
爪で擦ってみると、雑誌の「銀剥がし」みたいな感じで剥げました…
でも、直接塗った時よりは確実に剥げにくい手応えなので、このやり方で進めます!
動かしていて剥げたら、また塗り直せば良いので(^-^)
経年劣化したデカール!
デカールは、当然ながら全体的に黄ばんでいました💦

PANさんの記事でも紹介されていましたが、リキッドデカールフィルムと、デカールのりです。
私は古いデカールは、この2つで処理しています。
でも客観視するため、各部を組み立てて写真に撮ったところ「地味」に感じ、追加で貼り増しをしました。
この辺りの感覚、難しいです💦
可変オーガスは、現時点でデカールまで完了しています。
残る作業は以下のとおりです。
○塗装の細部修正
○関節強度の調整
○トップコート
完成がすぐそこに見えました(^-^)
可変オーガスは、次回は5/31の完成御披露目となります。
撮影と記事作成に時間がかかりそうなアイテムなので、早目に完成させたいところです(^-^)
実は今回の締めとして、先日のオンライン・イベントの後日談?をここに書いていたのですが、自主規制しました(^^;
kohiさんとは、昨夜、映画でも共通点が見つかって驚きです💦

石井輝男監督の「恐怖奇形人間」(1969)
中川信夫監督の「地獄」(1960)
(kohiさんの紹介した映画とは別作品です)
…どちらも怪奇映画の大傑作です。
さて、そろそろ出勤の準備をします。
今日もプラモから元気をもらいました。
ご覧いただきありがとうございます。
それでは、また
