おはようございます、ジンライです!


このところ、記事に書きたい事はたくさんあるのに、身体が追いついていない状態です💦


今回は駄菓子屋の思い出が詰まったアイテムについて書きたいと思いますが、その前にオモチャネタを少々…



  ガ・キーンで遊んでみました🎵

先日、当時物のマグネモ「ガ・キーン」についてご紹介しました。



今回もガ・キーンで遊んでみたいと思います😄


取り出しましたのは、ミクロマン・マグネパワーズ(1998年)の「ハリケンバード」です。

ちなみにマグネパワーズはアニメも放送していました。


マグネパワーズでは、マグネモと同じ構造のアイテムが沢山発売されました。
しかも、昔のジーグやガ・キーンと同規格です!

ばらしたハリケンバードのパーツをガ・キーンと合体させてみます。

童心に返って遊びますよー🎵

先ずはガ・キーンの肩にクローを装備です!
パワーアップ感が出ましたね爆笑

ガ・キーン胴体をコアに、謎の鳥形メカを作ったり…

四肢のパーツに重大なダメージを負い、発進出来ないガ・キーン。
そこに襲いくるイザール星人!
猛と舞は、マグネシステム開発時に試作されていたハリケンバードのパーツを使い、敵を迎え撃つため大空へ羽ばたくのだった!

…というような俺ジナル設定を考えるのも楽しいですニコニコ

肩と両手をボリュームアップ⤴️⤴️
実はこれ、結構な重量になっています💦
転倒を心配しながら撮影しました💦

半獣人スタイルでまとめました。
この形態、結構好きかも爆笑

それにしても、パーツの組み換えは楽しいです🎵

アオシマミニ合体
ミクロマン
ムゲンバイン等々

子供の頃から、こういう組み換えホビーが大好きな私でした爆笑


  10年以上振りのワルダロス!

懐かしのオモチャ、ダイアクロン「ワルダロス」の箱を10年以上振りに開けて、合体させてみました。

あきさんの記事でスイッチが入ってしまい、久々に遊んでみたくなりまして。


記事にする予定はなかったので、写真が少な目です。

いずれ改めてきちんとした記事にします。今回は一部先行公開という感じです💦


見た目はピカピカですがさすがに古いので、経年劣化でパーツが破損したらどうしようと、真剣に怖いです💦

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ビクビクしながら、慎重に合体させました。
無事に合体完了です!

やったーっ\(^o^)/

ダイアバトルス(左)も問題なかったので、どうやらダイアクロン系は経年劣化に強そうです。


迫りくるワルダー軍団ワルダロス!
ダイアバトルス最大のピンチ!
負けるな、ダイアクロン!


  イデオンと駄菓子屋の思い出

突然ですが、私はイデオンが大好きです!

富野アニメでは一番好きで、思い入れがあります。


ちなみにこれは、「当時買ったけれど、プレーヤーが無くて40年再生されていない」レコードです。


さて、今回はそんなイデオンのアイテムをご紹介します。
実は今までも、作業机の写真にちょこちょこ顔を出していました。

当時、駄菓子屋で買った「メカニック・イデオン」です。
200円だったかなと思います。
プラモではなく、完成品状態で売っていました。

ボディ左側のメッキパーツを外すと…
内部メカが再現されています。

 

 

当時、ガンプラで人気のあったメカニックモデルを、200円という低価格で気軽に楽しむ事ができるアイテムでした。


敵側の重機動メカもラインナップされています。

ジグ・マックです。

続いては、最強の重機動メカ、ザンザ・ルブです。
あれ?メッキパーツがない!!(゜ロ゜ノ)ノ
この前まであったのに💦


1/144ゼータガンダムとの比較です。
手のひらサイズの「イデの巨神」というのも良いですね。

ジグマックとザンザルブは、箱も残っていました。

1番はイデオンでしょうけれど、3番は何だったのでしょう?

さて、このメカニック・イデオンですが、私にとっては思い出のアイテムです。

これらは、私が小学生時代に通っていた駄菓子屋で当時買ったものです。
その駄菓子屋では沢山のプラモ等を買いました。
でも、きちんとした状態で残っているのは、このイデオンだけなのです。

背の高くスラッとしていて、眼鏡をかけたお爺さんが1人でやっていた駄菓子屋でした。

アオシマミニ合体、アリイのバルキリー、ロボダッチ、ニットーダイアクロン…

私の原点となるプラモは、全てこの駄菓子屋で買っていました。
塗料も買いましたし、マクロス情報を貰ったりもしました。
お店の写真は残っていませんが、どこに何が売っていたかや空気感等、今でも思い出せます。

このイデオンが置いてあった場所もはっきり覚えています。
入り口を開けて、左側の奥、左の棚の一番下、近くにコーララムネやスルメの入ったケースが置いてあった側です。

お小遣いをポケットに入れ、自転車で通っていたあのお店。
行く度に新しいプラモが置いてあって、ワクワクしたあのお店。

このメカニックイデオンは、あのお店、あの場所が確かに存在していたという証なのです。
そういう意味で、私にとってかけがえのない、大切なアイテムです。

出来れば、もう1度あのお店に行きたい…
あのお店でプラモを買いたい…
心の底からそう思う場所です。

でも、自転車でいつもの道を走っても、もうお店にたどり着く事は出来ません。

今回は以上です。
今日もプラモから元気をもらいました。
ご覧いただきありがとうございます。
それでは、またニコニコ