おはようございます、ジンライです!
先日のブログの更新頻度の件では、暖かい言葉を沢山いただきありがとうございます。
自分のペースでやっていきたいと思います
今回ご紹介するのは、こちらのアイテムです。
ビクトラー合金の「ダルタニアス」です。
1979年発売なので、もう40年以上前ですね。
多分定価は600円位だったかと。
子供の頃買ってもらいました。
なお、撮影に使用したのは、後年あらためて入手したものです。
この「ビクトラー合金」というネーミングは好きです(^-^)
デパートのおもちゃ売り場にはなく、ドライブインの売店等で売っていた印象です。


目は塗装されています。
金メッキのライオンの顔からは、ミサイルを発射出来ます。

胴体の黒い部分が金属製です。
足は一見可動しそうですが、膝をほんの少しだけ曲げられる程度です。

恒例の1/144ゼータガンダムとのツーショットです。

火炎剣を装備!

パンチは取り外せます。
バネで発射出来ないのが寂しい感じです。

腕に武器を装着!

火炎剣はこの角度でも装着出来ます。
こういう謎ギミックは好きです🎵

この「火炎剣」には思い出があります。
このダルタニアスを買ってもらったのは冬でした。翌日は雪が降り積もっていました。
まだ幼かった私は、ダルタニアスを持ち、庭で遊んでいました。
そこで、積もった雪を見てこう思ったのです。
「ダルタニアスの剣は火炎剣だから、雪を溶かす事が出来るはずだ!」
そして、私はビクトラー合金の火炎剣を持ち、雪に斬りつけました!
「火炎剣の力を見ろ!」
手に力を入れて、思い切り剣を動かします!
「てりゃああーーっ!」
パキッ!!
「…あれ?」
見ると、火炎剣が真っ二つに折れていました。
銀メッキの剣の折れた部分から、赤い成型色が見えていました。
………
私は折れた火炎剣を持ったまま、呆然と立ちつくしました…
あれから42年経ちましたが、今でもはっきり思い出せます


胸にジンと来て大好きなエピソードです。
今日はプラモと懐かしのオモチャから元気をもらいました。
ご覧いただきありがとうございます。
それでは、また
