おはようございます、ジンライですニコニコ

今朝はドルバック「スクランド」のデカールを貼りました。
デカールを貼るのはRGストライクフリーダム以来。あの時は1週間以上かかりましたが、スクランドは枚数がそれ程多くなく、サクサク作業が進みました。
これは楽しいです🎵

さて今回は、私の持つ懐かし玩具の中でも、お気に入りのアイテムをご紹介します。


「超電磁マシーン ボルテスV」より、ポピニカのボルトマシン5体です。
巨大なボルテスVに合体します!

大箱の合体セット「ボルト・イン・ボックス」は、このポピニカをセットにしたものです。

 


ボルテスVは、近年「DX超合金魂」が発売されましたが、放送当時は「DX超合金」ブランドでは発売されていません。

実質的なDX超合金と言えるのが、今回のポピニカの5体になります。

この「ボルト・イン大計画」の計画書に則り、今回から何回かに分けて、ボルトマシンとボルテスVをご紹介したいと思います爆笑

なお、私の所有しているボルテスVは、25年程前、幸運にも新品未開封品を入手し、数回合体させただけのものです。
玩具との出会いも一期一会だと感じます。

それでは、約43年昔の玩具とは思えないその完成度と作り込みをご覧ください爆笑

第一回は、「ボルトクルーザー」です!
1977年発売、当時定価1,650円です。
金属を多用していますので、箱を持つとズッシリと重いです。
裏面は内部図解が載っています。
これは嬉しいですね爆笑
ボルトマシンの中には子供時代の夢が詰まっています。
「カバゴンのママに一言」も懐かしいです。
発泡スチロールでパッケージされています。
細かいところまで、パーツ分割や塗装、シールにより色分けやマーキングが施されており、豪華感があります。
1/144ガンプラとの比較です。

なお、ボルテスVは1/173スケールで、重さは1/390です。
先程ご紹介した計画書の左下に載っていました。

大きさだけでなく、重さまでスケール表示されているのは合金玩具らしいこだわりですね。
翼にはミサイル発射機構を搭載しています。

この銀メッキの発射基部は超合金・ポピニカの定番です。
金属製の着陸脚は開閉可能です。

本体裏面に作品名と商品名が刻印されています。
操縦席周りです。情報量が凄いの一言です!
キャノピーは開閉可能です。
しかも、操縦席に座る剛健一が細かく塗装されていますびっくり
これ、約43年前の玩具ですよ!

ボルテスV頭部への変形は、1ステップながら効果的な機構で行われます。
2つのアングルから見てみます。


↓正面のアングルから見てみます。


おおっ!やっぱり良いなぁ!
この時点で既にテンションMAXですよ爆笑

首の下の着陸脚が、合体時にこのままボルトボンバーに収納される機構が結構好きです。


…以上、ボルトクルーザーでした。

43年経ってもその魅力は全然色褪せません。

当時、超合金とポピニカが大ヒットした理由が分かります。
やはり、村上克司氏は偉大ですね!

次回は「ボルトボンバー」です!
今日はプラモとボルテスVから元気をもらいました。
ご覧いただきありがとうございます。

それでは、またニコニコ