こんにちは、ジンライです。
さて、前回ご紹介しました、こちらの「ウォーカースーツ05タイプ」。
コメントをいただいて判明しましたが、
「ジドム」というのは、同じ東京マルイが発売していた「モビルフォース ガンガル」にラインナップされていた恐竜型ロボでした!
コメントをくださった方、どうもありがとうございましたm(_ _)m
どうやらガンガルとこの05タイプは同じ世界のメカのようです!
これには感動しました
さて今回は、キット内容をご紹介します。
一体どのような方が描かれていたのでしょう?
「夏休み模型まつり」というフレーズには心が踊りますね

メーカー賞というのは、メーカーであるマルイが入賞したのでしょうか?
それとも、まさかこのキットがガンプラやマクロスを差し置いて入賞とか!?
なお、駄菓子屋くじで鎮座していたキットには、このシールは貼ってなかったと記憶しています。
それでは、箱を開けてみます。
ギアボックスの入った袋は、ランナーの入った袋にテープで貼られています。
…いろいろな物が詰まっていますね。
こういうのは大好きです

説明書は表面のみカラーで、塗装図も「それっぽく」載っています。
この写真だけで組み立て方が大体想像できますね。
飛び出す手の方にスプリングを内蔵する方式は珍しいですね。
パンチ・ミサイルでジドムをノックアウトだ!
両腕を下にさげて画用紙の上を歩かせるのが、良く歩かせるポイントのようです。
さて気になる完成写真ですが、箱の横に2枚だけ載っています!
リアルな「マシンガン」?
さっき説明書には「レーザー・ライフル」と書いてあったような…。
腕が動いて見えるように撮影されていますね。やはりパッケージに力が入っています。
個人的には、とても味わい深いものがあって好みです

リアルタイプ・ザクを意識したようなマーキングが多用されていますが、デカールは入っていません。この完成見本を作ったモデラーさんも良い仕事をしていますね。
モノアイの無い目のスリットが蛍光クリスタルピンクで塗られているのが、独特の迫力があると思います。
それにしても、この「ウォーカースーツ」、当時駄菓子屋のくじで当てた方はいらっしゃるのでしょうか?
今回は以上です。
今日もプラモから元気をもらいました。
ご覧いただきありがとうございます。
それでは、また
