こんにちは、ジンライです。
少し前ですが、左目の飛蚊症がひどくなり、物が見えにくくなったので眼科に行ってきました。
一通り検査をして、出た結果が「老化現象」とのこと。
今見えている大きな糸屑状のものは、眼からの情報を脳が必要なものと不必要なものに区分をする際に、不必要と判断されるようになるにつれて気にならなくなるのだそうで。
人間の身体って、そうなっているんだなと思いました。
検査を受けた事で、大きなトラブルでないことが分かり、安心しました。
今後プラモ作りを楽しむためにも、眼も大切にしていこうと思います。
さて、食玩プラキット「メタル合金DXターボロボ」&「ターボラガー」の後編の始まりです。
前回は、ターボロボの頭が紛失している事が判明しました。箱の中をいくら探しても見つからなかったです(ToT)
嘆いていても仕方ないので、レッツ・ポジティブ・シンキング🎵
とりあえず、手近にあったプラモの頭を載せてみました。

……何だか、バイオセンサーを搭載していそうなターボロボになりました

人の意思を吸い込んで自分の力に変え、巨大化した高速剣でボーマを一刀両断しそうです。
と言うか、パチモノ感が半端ないですね。
当時、2号ロボはトレーラー型かなと勝手に想像していたので、飛行メカだったのは意外でした。
では、変形開始です!
なお、古いアイテムで、更に昔遊び倒しているので、見た目が綺麗でないのはご容赦ください。
ちなみに玩具では、ターボロボが「DX超合金」でしたが、ターボラガーはメタルパーツが少なかったからか、ただの「DX」でした。
この食玩版では、ターボラガーもターボロボ同様、「メタル合金DX」ブランドになっています。
それでは、いよいよスーパーターボロボへの合体です!!

ターボロボは、腕を縮めて後ろへ90°回転させます。

足首パーツを伸ばし、ターボラガーの肩のキャノンを取り付けます。

ラガーの両足首をロボに履かせます。
正にスーパー合体の王道を行く下駄履き合体です。
間に挟まれているイエローとブルーのマシンが何だか潰れそうで可哀想です。

ラガー本体に合体時用パーツを取り付けます。

横からみるとこのようになっています。

ラガー脚部が腕になります。肘を縮め、手首を回転させて取り出します。

両腕をラガー本体に取り付けます。
胴体のボリュームアップが凄いです。

ターボロボに載せるように合体させ、ラガー頭部にヘルメットを被せて…

また、腕を取り付ける白いパーツは、接着し固定しました。
これだけでも結構カッチリ感が出ました

今回のスーパーターボロボは、昔良く遊んでいたプラモなので、この機会にパーツの確認や遊びやすくする加工等、一定の整理が出来て良かったです。
綺麗に表面処理してフル塗装で仕上げる選択肢もありましたが、昔の思い出があるので、表面はこのままで良いのです

父「お前は体つきは俺にそっくりだが、顔は母さんに瓜二つだな、ハハハ」
息子「僕も母さんみたいに変形して、大気圏突入したり、宇宙(そら)を駆けたかったな」
…みたいな会話が聞こえてきそうです

今日もプラモから元気をもらいました。
ご覧いただきありがとうございます。
それでは、また
