こんにちは
大病経験モデラー、ジンライです。
今日は夕方、自転車で30分ほど走り、汗をかいてきました。
強い薬と数回の手術のダメージが残ったこの身体。
体力が衰えているとはいえ、出来る範囲で身体を動かすことで体調を上向きにしていきたいと考え、休日は自転車で走ることにしています。
水が入り、田植えの済んだ田んぼを眺めながら走るのは気持ち良いです。
少しずつですが、走れる時間も長くなってきました。
少しずつで良いのです。
さて今回は(も?)私の大好物、懐かしロボプラモです❗
赤い血潮は その色の~🎵
「闘士ゴーディアン」です❗
約40年前、1980年に発売されたキットです。
バンダイ製、当時価格700円です。
当時バンダイのロボットプラモは、変形合体ギミックを搭載した700円のラインと、ロボ形態のみでお手頃価格の300円ラインで発売されていました。
これは700円なので、(不完全ながらも)合体ギミックを楽しむことが出来ます
実は20年以上前に作りかけで放置していたものを、何とか完成させました
なお、このゴーディアンは、以前ブログを始めるにあたり、試験的に写真を何枚か載せていましたが、あらためて記事としてまとめることにしました。
それでは順番にご紹介いたします
いつもどおり、キットの持ち味を楽しむため、改造無し・フル塗装で仕上げています。
また、ラッカー系マテリアルは一切使用しないノンシンナーモデリングで製作しています。塗装はファレホ使用です。
先ずはパッケージから。
構造図が載っているのが嬉しいですね
さて、20年以上ぶりに箱を開けてみると…
…そこには、衝撃的な光景が⁉️
思いきり作りかけな上に、ケンリュウとバイカンフーのプラモも入っています❗
…成る程、同じ合体コンセプトのロボを同じ箱にしまっていたのか…
…なかなかやるな、昔の俺…
とりあえず、冷静に状況を分析しました。
でも何故、左手のみサフ吹き状態なのでせう…??
謎を残したまま製作を進め、20年越しに完成に至りました。
何とか完成させてやれて良かった―
では、キットの解説に戻ります。
キットは3体のロボのセットになっています。
3体入っていてお得感があります。
では、大きい方のロボから🎵
…というか、残り2体は入れ子式に収納されるので、見た目はまんま「ゴーディアン」ですね
昔のロボットプラモの良さを感じていただけると嬉しいです。
ちなみに、ガービンの設定身長は15mです。
続いて、関節可動ですが…
ここはギミック優先なので仕方ないところです。
あとは合体のため、首が後ろに倒れ、胴体が開くようになっています。
↓首はこんな感じです。
続いて、素組みとの比較です。
頭と足の塗り分けが結構大変でした😣
逆に、それ以外は組みやすく、塗りやすいキットでした。
良いプラモですよ、これ❗
↓マスキング状態の頭部をご覧ください
何と言うか、アオシマ風というか…
アトランジャー風な謎ロボに見えますね
違った意味で70~80年代ロボプラモの雰囲気を醸し出してしまいました
…長くなってしまったので、次回に続きます🎵
「プロテッサー・デリンガー編」
「驚愕⁉️の合体編」をお楽しみに✨
読んでくださりありがとうございます。
それでは、また