坂本龍馬役の内野聖陽が感動の演技をする!2話の最後で・・・!? | JIN-仁-は何故面白いのか?色んな角度から徹底検証!

坂本龍馬役の内野聖陽が感動の演技をする!2話の最後で・・・!?

坂本龍馬が一番かっこ良かったシーンがあります。


その場面とは、2話の最後です。


一度嘘をついてしまった南方仁は、
西洋医学所の頭取である緒方洪庵に助けを求めるが、
聞いてもらえず帰ろうとした時・・・


西洋医学所の一人、山田純庵がコロリ(虎狼痢)にかかってしまう。


だが、嘔吐している山田純庵に、
同じ西洋医学所の人達は、うつるのを恐れ手を差し伸べられないでいる。


それを見た坂本龍馬は、

「何じゃおまんらは、ひっどい友人じゃの、
 肩ぐらい貸してやったら良かろうが」


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「患者を触れへん医者が、どういてコロリを治すがか、
 わしゃ全く分からんきのぉ~」



と、西洋医学所の人達に言うと・・・


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「やっちょれやっちょれ」
(タラタ タラタ~ タ タ タ~とMISIAの「逢いたくていま」が流れる)

(スパッと振り返て歩く坂本龍馬がかっこ良い!)

と、言って・・・


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何の迷いもなく、コロリ(虎狼痢)がうつるのも恐れずに・・・


南方仁が、立ち入り禁止の為引いた赤い紐を上げて中に入る


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そして一言「頼むぜよ、南方先生」と言うのです。
(最後に一言言う内野聖陽の表情はすごい良い!)


ここは本当に心に残る場面ですよ。


1話ではまだわからなかったのですが、
坂本龍馬役の内野聖陽が、本当に上手い演技をしてるなって感じたとこですよ。


あの、「やっちょれやっちょれ」(多分こう言ってたと思います)
と言ったシーンは、みなさんもかっこ良いって思ったんじゃないですか?