橘咲が言ってた「さんば」ってどういう事・・・? | JIN-仁-は何故面白いのか?色んな角度から徹底検証!

橘咲が言ってた「さんば」ってどういう事・・・?


JIN-仁-は何故面白いのか?色んな角度から徹底検証!-産婆

橘咲が「さんばでございます」と言ってたのを覚えてますか?

これは、JIN第1話の中で、
タエの怪我を治す為、
手術道具をとりに坂本龍馬が橘家に行きました。

そこで、橘咲と出会い事情を説明。

橘咲は、すぐに手術道具を持ち、
籠に乗ってタエのとこに向かうが、
行く途中に大名行列に出会う・・・

その時、一緒にいた坂本龍馬が

「産婆(さんば)じゃと言え~」

と橘咲に言ったのです。

実は、私JINバカは「産婆」が何の事かさっぱり・・・(笑)
皆さんはわかりましたか?
わからない方の為に調べましたよ~~

産婆とは「助産師」のことなんです。

実は、大名行列が通る際、
飛脚と産婆は特例として横切ることができたのです。

だからあの時、坂本龍馬は
とっさに橘咲に産婆だと言えって言ったんですね。

やっぱり、坂本龍馬って頭が切れるなぁ~って
改めて感心しましたよ(笑)

JINを見てると面白いだけでなく、本当に勉強になる。