天声仁語(大島仁)のブログ・by 特定NPO法人レクタス勤務、ひきこもり支援相談士、メンタルケア心理士、タッピングタッチ協会会員 -8ページ目

第70回 「大人のひきこもりを考える会」を無事終了しました。

今回も、6名参加があり、あっという間の2時間30分でした。
参加の皆さま、お疲れさまでした。

最近、「不登校」と「大人のひきこもり」の両者に関わっているが、
この2つの間には大きな隔たりがある。

不登校生には、お金をかけられる、かけてもらえる。
対処の方法も選択肢もあり、回復も可能性が高い。
不登校の先には、発展的な選択肢が多くある。

一方、大人のひきこもりには、お金がない、お金をかけてもらえない方が多い。
対処の方法はあるが、反応が鈍い、時間がかかる。
大人のひきこもりには、発展的な選択肢は狭い。ただし幸せになることはできる。

という状況では、「大人のひきこもり」の一般事業としての支援は経営が難しい。
支援を行うという理念は共感するが、当然だが、投資対効果が悪すぎるからだ。
そこで、自助・ピアグループ、ボランティア活動、公共の福祉事業等になるのだろう。

だから、一般事業としての支援に対する、参加要否、支援依頼の要否については、
その中身をよく見極めてから行動に移して欲しい。