「この世界の片隅に」
のんさん舞台挨拶に行ってきました。
チケットは完売で超満員でした。
シネ・リーブル神戸で観るのは、
これが3回目です。
前に観たのは地下の劇場でしたが、
今回は4階の劇場でした。
やはりこの作品は、
映画館で観て欲しい作品です。
様々な世代の観客が一つになってなって笑い、
感動し、共感し、そして泣けます。
その一体感にこそに価値があると、
思わせてくれる稀有な作品です。
以前ブログにも書いたNHK名古屋での、
丸山プロデューサーの笑顔を思い出します。
上映が終わると、
いよいよ、のんさんが登壇。
まだ25歳とは思えないほどの、
落ち着いた雰囲気と、
スタイルの良さと、
独特のトークは、
会場全体を不思議な空間へ誘います。
また、
のんさんは兵庫出身であるにもかかわらず、
神戸での舞台挨拶はこれが初めてとの事。
その、のんさんの計らいで、
なんと後半から写真撮影がOKに。
12月に公開予定の、
「この世界（さらにいくつもの）の片隅に」も楽しみです！
必ず観に行きます。