今日、従姉妹と娘ちゃん,
娘ちゃんのお友達の母娘で
友人のSさんに浴衣の着付けを習いました。
前日に、従姉妹から、
浴衣が一枚しかないとの事で、
急遽、箪笥から探して持っていくことに。
私の浴衣一式はまだ実家にあるらしく
探しても見当たらず、
なぜか高校の被服の課題で作った
浴衣が出てきました。
被服は時間潰しに選択したはずなのに
一番苦労した教科だった。
課題の浴衣を縫うのも、
実はほとんど母がしてくれて…。
ちゃっかり単位をいただきました。
そんな思い出深い浴衣を
従姉妹の娘ちゃんが
着てみてたいとなりまして。
実際に袖を通してみたら
着丈も、雰囲気もぴったりで。
『ねぇ,これ私が着ても良い?
欲しい!大切に着るから』と。
※右の藍色の浴衣です。
実は縫い上がったあと一度もきたことがなく、
されど捨てることもできずに
ずっとしまってあった浴衣。
まさに、40年目の奇跡