「男の生きざま」ってさ…。 | 風の吹くまま、気の向くまま…

風の吹くまま、気の向くまま…

一人旅が好きで、あちこち旅行が趣味。
旅で出会うは、なぜ良い方ばかりで、
助けてもらうことも、めちゃ多い。
私のパワースポットは、浅草の浅草寺。
観音様と龍神様をこよなく愛し、
愛するがゆえに、我が家の守り神の
お不動様とはただいま喧嘩中!


今、お友達が録画してくれた

TOMORROWの京セラドームのライブを

じっくり、ゆっくり観ております。

なかなかゆっくり見れなかったし、

オーラスは仕事で行けなかったし…。


すごく良いライブだから、

行けなかった分、

楽しみたいと思っていたのに、 

見ていたら、なんだか泣けてきました。

2人の一生懸命さに、2人の必死さに…。



東方神起を守ったのは、

ユノとチャンミンの二人です。

それを支えたのは、

SMエンタ、エイベックスなど  
 
たくさんのお仕事の関係者の方々、

ご家族の皆様、

そして、カシオペアであり、

ビギストだったと改めて感じます。

そこには、残念な事にJYJはいないんですよ。

それなのに、いまだに事が起きるたびに

JYJの誰かがテレビに出たり、

記事になったりするたびに

「元東方神起」と出てしまう。

その事に腹立たしい思いとか

苛立ちを感じてしまい、

頑張ってる二人はもちろん

ダンサーさん、バンドさん、

スタッフや関係者の皆さん、

カシオペア、ビギスト…

みーんなが置き去りにされてるようで

憤りを感じてしまうし、

すごく悲しい気持ちになってしまいます。


別にね、

ユチョンが不幸になればいいなんて

誰も願ってなんかいないですよ。

みんな元気に幸せになって

たくさんのファンの皆さんと一緒に

歳を重ねていければ良いと思います。

本当に。

でもね、もしユチョンが、

人として超えてはいけない一線を

犯してはいけない罪をおかしたならば、

それはやはりそれ相当の報いを受けることは

やっぱり仕方のない事だと思うんです

そして、しっかりと償わなければ

ぜったい次はないし、

前には進めないと思います。


だからこそ、

一人の芸能人としてより

まず一人の人間として、社会人として

誠実に、嘘偽りなく、正直に

今回は対応して欲しいと願っています。


無嫌疑になった事件、

ファンハナとの関係

記念メダルの詐欺のような行為、

すべて中途半端な対応で、

きちんと決着をつけずにきた事が

今回の麻薬がらみの事件に

つながっているような気がします。


もしかしたら、

今回の事で芸能界での仕事は

できなくなるかもしれませんが、

芸能界だけが生きる世界ではないから

自分を大切にして生きて欲しいなぁと

人生の先輩としては願っています。


麻薬がらみだと何年も、何十年も 

日本への入国はできなくなります。

あのポールマッカートニーでさえそうでした。

日本には二度と来日できない可能性もあり

ユチョンペンさんたちは心配かもしれません。

でも、それは

ユチョン自身がした事への報いです。

ファンハナを選び、そばに置いたのも、

カンナムでクラブに通っていたのも

すべてはユチョンの選択です。

誰のせいでもありません。

すべての源は自分自身です。


そして、

JYJと東方神起はすでに別物です。

日本のマスコミの方々には

元東方神起の名称はもう使わないで欲しい。

そしてJYJの方々、関係者の皆様には

元東方神起として、

「東方神起」に絡みたいなら、

東方神起の名前を汚すようなことを

ぜったいにしないでいただきたい。

本当はね、

自分たちに自信があって、

事務所を離れたわけですから、

意地でも自分たちの力だけで

活動して欲しいですよ。

それが「男の生きざま」ってやつでは

ないのでしょうかね。

すべてが女々しく安っぽく

見えてしまうんだよね。